ビヨンセが女児を出産、デフ・ジャムの創業者ラッセル・シモンズも祝福

コラム 高橋裕二の洋楽天国

アメリカ時間で土曜日(1月7日)深夜、歌手のビヨンセ(30歳)がニューヨークのレノックス・ヒル病院で女児を出産した。夫は歌手でプロデューサーで事業家のジェイ・Z(42歳)。アメリカの各紙が伝えた。

ジェイ・Zの本名がショーン・カーターなので、女児の名前はブルー・アイヴィー・カーター(Blue Ivy Carter)になるそうだ。

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ツイッターでデフ・ジャム・レコードの創業者ラッセル・シモンズは「親愛なる二人におめでとう」と、ロック・グループ「コールドプレイ」のクリス・マーティンと妻で女優のグウィネス・パルトロウは「ブルーへ、ようこそ。もうすでにあなたを愛してます」と、リアーナは「いらっしゃい、カーター王女。おばさんの私から愛をこめて」と伝えた。

ゴシップ・サイトによるとビヨンセは先週の金曜日、レノックス・ヒル病院の4階のワン・フロアー(報道によっては特別棟の4階という話もあるが)を「イングリッド・ジャクソン」の名前で、130万ドル(77円換算で約1億円)で貸切って入院していたそうだ。

この出産についてジェイ・Zとビヨンセ側からの正式な発表は今のところまだ無い。

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