音楽産業で最も影響力あるビジネスパーソン「Power 100」 リスト2019年版発表 既存概念に挑み、成功した音楽企業100社

コラム All Digital Music

米国の音楽ビジネスメディア「ビルボード」が毎年恒例となっている、音楽業界で影響力あるビジネスパーソンの最新リスト「Power 100」を公開した。

Billboard’s 2019 Power 100 List (Billboard)

「Power 100」2019年版では、メジャーやインディーズのレコード会社からサブスクリプション音楽サービス、アーティストマネジメント会社、音楽出版社、著作権管理団体、コンサートプロモーター、デジタルラジオまで、多種多様な音楽企業から経営者や重要人物が選ばれている。
 

音楽産業で最も影響力あるビジネスパーソン「Power 100」 リスト2019年版発表

「Power 100」2019年特集のビルボード・マガジン紙の表紙は、ワーナー・チャペルミュージックの会長兼CEOで、今年4月から業界最大の音楽出版社ソニーATVミュージックパブリッシングの次期CEOに内定しているジョン・プラット。ソニーATVでは初めてのアフリカ系アメリカ人CEOとなる。

プラットは、2007年から10年以上に渡りソニーミュージックの音楽出版部門でCEO兼会長を努め、数々のビジネスを成功させてきた音楽業界のベテラン経営者、マーティン・バンディアの後継人に指名された。

音楽出版の世界ではプラットは、ジェイ・Zやビヨンセ、カニエ・ウェスト、ドレイク、アッシャーなど数多くのヒップホップ・アーティストやアーバン系アーティストの契約をまとめてきた経歴があり、ダイバーシティやインクルージョンというテーマを軸にしたA&Rが高く評価されてきた。

プラットはワーナー・チャペルに移籍する以前、EMIミュージックパブリッシングの経営に長く携わっていたが、その時代の上司はソニーATVに移籍する前のバンディアだったことは音楽業界では知られている。

関連記事:音楽業界で「最も影響力あるビジネスパーソン」リスト2018年版が発表。順位、年齢別に見る。トップ3はライブ・ネイション、UMG、Spotify
 

 

2019年音楽業界に広がるダイバーシティ

ワーナーチャペルのプラットに留まらず、2019年版Power 100では昨今拡大するブラックミュージックやラテンミュージックからのアーティスト育成や、ダイバーシティの推進に積極的な音楽企業から数多くの人材が選出されているのが特徴だ。

またアジアから唯一テンセントの音楽会社でQQ MusicやKuGouなどを運営する「Tencent Music」の経営者も選ばれている。

特に、2019年の音楽業界ではヒップホップの成功はもはや無視できない存在で、一人のアーティストがいくつものビジネスを横断していることがPower 100リストから分かる。

例えばドレイクに関わるビジネスでは、ユニバーサルミュージック、Apple Music、リパブリック・レコード、Cash Money Records、OVO Sound、WME、マディソン・スクエア・ガーデン、peermusicと、実に8社がリストインしている。これだけでもヒップホップと音楽ビジネスの密接な関係を象徴している。

ヒップホップと同様に、ラテン音楽とのビジネスを作り、メガヒットや人材育成を実現した経営者たちは、例年に比べて飛躍的に音楽業界での活躍が目立っている。

例えば、2017年にエド・シーランの大成功を収めたアトランティック・レコードは、2018年にはカーディ・BとBad Bunny、J Balvinをコラボさせ、クロスカルチャーヒット「I Like It」で再び成功するなど、新しいアプローチにチャレンジしている。

このような動向からは、ヒップホップやラテン音楽はすでに世界的な音楽の主流になっているが、ビジネスとしてまだまだ大きな可能性を秘めていることから、ヒップホップやラテン音楽の文化領域を開拓する経営者は、既存概念を壊す音楽ビジネスのイノベーターとして、欧米では高く評価されているとの見方ができる。

またこうした音楽の多様性は、経営者や音楽業界人の多様性、さらに女性経営者やアフリカ系アメリカ人、ラテンアメリカ出身の音楽ビジネスパーソンの評価と推進に寄与していることも見逃せない。

長年音楽業界は、固定された価値基準と業界構造で固まってきた。多様性をテーマにした人材登用や企業文化、新規ビジネス開発は、欧米の音楽業界では今、重要な議論となってきた。新しい人材開発や、さらなる構造改革が求められているのは、日本の音楽業界も同じはずだ。音楽ビジネスの視点から構造改変の議論も重要だが、業界全体での多様性や業界のカルチャーについての議論の活性化にも期待したい。

「Power 100」2019年版リストは以下の通り。

<2019 POWER 100 LIST>
1.ユニバーサルミュージック・グループ
ルシアン・グランジ(CEO兼会長)

2. ライブ・ネイション・エンターテイメント
マイケル・ラピーノ(CEO兼社長)

3. Spotify
ダニエル・エク(CEO、共同創業者)、ドーン・オストロフ(COO)、バリー・マッカーシー(CFO)、ホレイショ・グティエレス(法務顧問、法務担当副社長)、ニック・ホルムステン(グローバル・ヘッド・オブ・ミュージック)

4.The Azoff Company / Full Stop Management
アーヴィン・エイゾフ(CEO兼会長)、ジェフ・エイゾフ(パートナー)

5.ソニー・ミュージック・エンタテインメント
ロブ・ストリンガー(CEO)

6.ワーナーミュージック・グループ
スティーブ・クーパー(CEO)、マックス・ルサーダ(ワーナーミュージック 音楽部門CEO、ワーナーミュージックUK CEO兼会長)

7.Apple Music
オリバー・シューサー(Apple Music及びインターナショナル・コンテンツ担当副社長)、アマンダ・マークス(新規事業および音楽パートナーシップ グローバル・ヘッド)、ゼイン・ロウ(Apple Music DJ、グローバル・クリエイティブディレクター)、ラリー・ジャクソン(グローバル・クリエイティブディレクター)、ベビン・グリーソン(オリジナルコンテンツ担当グローバルディレクター)、レイチェル・ニューマン(エディトリアル担当グローバルディレクター)

8.ソニーATVミュージックパブリッシング
ジョン・プラット(次期会長兼CEO)

9. アトランティック・レコード
クレイグ・カルマン(会長兼CEO)、ジュリー・グリーンワルド(会長兼COO)、マイク・カイザー(ブラックミュージック部門社長)、ケヴィン・ウィーヴァー(ウェスト・コースト部門社長)

10. ユニバーサルミュージック・グループ
ボイド・ミュアー(CFO、オペレーション担当社長、取締役副社長)、マイケル・アンソニー(取締役副社長)、ジェフリー・ハーレストン(法務担当取締役副社長)、マイケル・ナッシュ(デジタル戦略担当取締役副社長)

11.リパブリック・レコード
モンテ・リップマン(共同創業者兼CEO)、エイブリー・リップマン(共同創業者兼社長)

12. Red Light Management
コーラン・キャプショー(創業者、アーティストマネージャー)

13. Amazon Music
スティーブ・ブーム(Amazon Music担当副社長)、ライアン・レディントン(ディレクター)

14. ユニバーサルミュージック・ミュージック・パブリッシング
ジョディ・ガーソン(会長兼CEO)

15.インタースコープ・ゲフィン・A&M
ジョン・ヤニック(会長兼CEO)、スティーブ・バーマン(副会長)、ジョイー・マンダ(取締役副社長)

16. SB Projects
スクーター・ブラウン(創業者、アーティストマネージャー、投資家)

17. ソニーATVミュージックパブリッシング
マーティン・バンディア(会長兼CEO)

18. キャピトル ミュージック・グループ/モータウン・レコード
スティーブ・バーネット(会長兼CEO)、ミシェル・ジュベリラー(COO)、アシュレイ・ニュートン(社長)、エチオピア・ハブトマリアン(モータウン社長)

19. Maverick Management
ガイ・オセアリー(共同創業者、社長、アーティストマネージャー、投資家)

20. AEG Live / AEG Presents
ジェイ・マルシアーノ(AEG COO、AEG Presents CEO)、リック・ミュラー(AEG Presents北米社長)、ジョン・メグレン、ポール・ゴンガウェア(Concerts West/AEG Presents 共同CEO)

21. Messina Touring Group
ルイス・メッシーナ(CEO、コンサートプロモーター)

22. ソニー・ミュージック・エンタテインメント
デニス・クーカー(グローバル・デジタル・ビジネス兼米国セールス担当社長)、ケヴィン・ケレハー(COO)、ジュリー・スウィドラー(法務顧問、取締役副社長)

23.ワーナーミュージック・グループ
スチュー・ベルゲン(インターナショナル&グローバル・コマーシャルサービス部門CEO)、エリック・レヴィン(CFO)、オレ・オバーマン(ビジネス開発担当取締役副社長、チーフ・デジタル・オフィサー)、ポール・ロビンソン(法務顧問取締役副社長)

24. ライブ・ネイション
デニス・デスモンド(UK/アイルランド地域会長)、アーサー・フォーゲル(グローバル・ミュージック部門会長、グローバルツアー部門社長)、ボブ・ルー(米国コンサート部門社長)、ラッセル・ウォールラック(メディア・スポンサーシップ事業グローバルプレジデント)、キャシー・ウィラード(CFO)

25. ワーナー・チャペル・ミュージック・パブリッシング
ガイ・ムート(次期共同会長兼CEO)、キャリアン・マーシャル(共同会長兼COO)

26. クリエイティブ・アーティスト・エージェンシー
ロブ・ライト(マネージング・ディレクター、音楽部門責任者、エージェント)、ダレル・イートン、ミッチ・ローズ、リック・ロスキン(北米コンテンポラリーミュージック部門共同責任者、エージェント)

27. ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント
マーク・ガイガー(音楽部門責任者、アーティストエージェント、パートナー)、サラ・ニューカーク・サイモン、カーク・ソマー(音楽部門共同責任者、アーティストエージェント)、ブレント・スミス(アーティストエージェント)

28. SiriusXM
スコット・グリーンステイン(社長、チーフ・コンテンツ・オフィサー)

29. 米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)、BMI
エリザベス・マシューズ(ASCAP CEO)、マイケル・オニール(BMI CEO兼社長)

30. iHeartMedia
ボブ・ピットマン(会長兼CEO)、ジョン・サイクス(エンタテインメント・エンタープライズ部門社長)、トム・ポールマン(チーフ・プログラミング・オフィサー)

31. BMG
ハートウィグ・マズフ(CEO)

32. ワーナー・ブラザース・レコード
アーロン・ベイ・シュック(共同会長、CEO)、トム・コーソン(共同会長、COO)

33. RCAレコード
ピーター・エッジ(会長、CEO)、ジョン・フレケンステイン、ジョー・リッチテリ(共同社長)

34. コロンビア・レコード
ロン・ペリー(会長、CEO)、ジェニファー・マロリー(ジェネラルマネージャー)

35.エピックレコード
シルヴィア・ローヌ(社長)

36. ユニバーサルミュージック・グループ・ナッシュビル
マイク・ダンガン(会長、CEO)、シンディ・メイブ(社長)

37. ソニーミュージック・ナッシュビル
ランディ・グッドマン(会長、CEO)

38. YouTube
スーザン・ウォシッキー(CEO)、ロバート・キンセル(チーフ・ビジネス・オフィサー)、リオ・コーエン(グローバル・ヘッド・オブ・ミュージック)

39. Tencent Music Entertainment
Cussion Pang(CEO)、Andy Ng(著作権管理グループ副社長)

40. ユニバーサルミュージック・グループ
デイヴ・ロッコ(クリエイティブ部門取締役副社長)、セリーヌ・ジョシュア(コマーシャル、コンテンツ、アーティスト戦略担当ジェネラルマネージャー)

41. ロックネイション
ジェイ・Z(創業者、投資家、アーティスト)、ジェイ・ブラウン(CEO)、デザレイ・ペレス(COO)

42. 米国音楽出版協会(NMPA)
デヴィッド・イスラエライト(CEO、社長)、ダニエレ・アギーレ(法務顧問取締役)

43. The Azoff Company
エリザベス・コリンズ、スーザン・ゲンコ(共同社長)

44. 全米レコード協会(RIAA)
ミッチ・グレイザー(会長、CEO)

45. グローバル・ミュージック・ライツ、欧州舞台作詞者作曲者協会(SESAC)
ランディ・グリメット(CEO)、ジョン・ジョセフソン(SESAC会長、CEO)

46. OVO Sound
フューザー・ザ・プリンス(ドレイクのアーティストマネージャー、DJ)、ノア・40・シェビブ(OVO Sound共同創業者、社長)

47. Shady Records、Goliath Artists、デフ・ジャム・レコーディングス
ポール・ローゼンバーグ(エミネムのアーティストマネージャー、デフ・ジャム社長、Shady Records共同創業者兼社長)

48. Grumpy Old Management
スチュアート・キャンプ(エド・シーランのアーティストマネージャー)

49. Goldenvoice Productions
ポール・トレット(社長)

50. Quality Control Music
ピエール・P・トーマス(CEO)、ケヴィン・コーチK・リー(COO)

51. Big Machine Label Group
スコット・ボーチェッタ(創業者、CEO、社長)

52. Greenberg Traurig 法律事務所
ジョエル・カッツ(グローバル・エンターテインメント・メディア・プラクティス部門会長)

53. London Ent.
ドレー・ロンドン(創業者、ポスト・マローンのアーティストマネージャー)

54. Cash Money Records
ブライアン・バードマン・ウィリアムス、ロナルド・スリム・ウィリアムス(共同創業者、共同CEO)

55. コンコード・ミュージック・グループ
スコット・パスクッチ(CEO)、トム・ウォーリー(チーフ・レーベル・オフィサー)、ジェイク・ワイズリー(チーフ・パブリッシング・オフィサー)

56. Artist Partner Group
マイク・キャレン(創業者、CEO)

57. Ziffren Brittenham 法律事務所
ジョン・ブランカ(音楽部門責任者、弁護士)

58. Grubman Shire Meiselas & Sacks法律事務所
アレン・グラブマン、ケニー・メイセラス(上級パートナー、弁護士)

59. 12 Tone Music
ダグ・モリス(創業者)

60. Facebook
タマラ・フリヴナック(音楽ビジネス開発・パートナーシップ責任者)、マリカ・ケメレイズ(音楽パートナーシップ責任者)、ローレン・ウィーツァー・シーウッド(Instagram音楽パートナーシップ責任者)

61. Entercom
デヴィッド・フィールド(会長、CEO、社長)、パット・パクストン(編成担当社長)

62. ベガーズ・グループ
マーティン・ミルズ(創業者、会長)

63. Top Dawg Entertainment
アンソニー ”トップ・ドッグ” ティフィス(CEO、創業者)

64. Kobalt Music Group
ウィラード・アードリッツ(創業者、CEO)

65. マディソン・スクエア・ガーデン・エンタテインメント
ローリー・ジェイコビー(コンサート&エンタテインメント担当上級副社長)

66. Paradigm Talent Agency
マーティ・ダイアモンド、コーリー・クリストファー・マーティン、マット・ガレ、ジョナサン・レヴィン(ミュージック・エグゼクティブ・リーダーシップグループ、アーティストエージェント)

67. アイランド・レコード
ダーカス・ビース(社長)、エリック・ワン(COO)

68. アリスタ・レコード
デヴィッド・マシー(CEO、社長)

69. ワーナーミュージック・ナッシュビル
ジョン・エスポジート(会長、CEO)

70. ソニーミュージック・ラテン・イベリア
アフォ・ヴェルデ(会長、CEO)

71. エレクトラミュージック・グループ
マイク・イースターリン、グレッグ・ナダル(共同社長)

72. Artist Group International
デニズ・アーファ(会長、アーティストエージェント)、マーシャ・ヴラシッチ(社長)、アダム・コーンフィールド(北米ツアー部門社長)

73. ユニバーサルミュージック・ラテンアメリカ&イベリアンペニンシュラ
ヘスース・ロペス(会長、CEO)

74. Peermusic
ラルフ・ピア(会長、CEO)マリー・ミーガン・ピア(副CEO)

75. Q Prime
クリフ・バーンスタイン、ピーター・メンシュ(共同創業者、アーティストマネージャー)

76. ユニバーサルミュージック・ミュージック・パブリッシング
マーク・シミーノ(COO)

77. Cardenas Marketing Network
ヘンリー・カルデナス(創業者、CEO、コンサートプロモーター)

78. United Talent Agency
デヴィッド・ゼデック(グローバル音楽部門責任者)、ナタリー・ナスタスキン(米国音楽事業責任者)、ケン・ファーマグリッチ(パートナー、アーティストエージェント)、シェリル・パリャラーニ(アーティストエージェント)

79. ICMパートナーズ
スティーブ・レヴィン、ロブ・プリンズ(パートナー/ワールドワイド・コンサート部門共同責任者)、マーク・シーゲル(パートナー/音楽部門責任者)、ロバート・ギブス(アーティストエージェント)

80. SoundExchange
マイケル・ヒュップ(CEO、社長)

81. マーリン・グループ
チャールズ・カルダス(CEO)

82. Cara Lewis Group
カーラ・ルイス(創業者、アーティストエージェント)

83. Cumulus Media
メリー・バーナー(CEO、社長)

84. グラスノートレコード
ダニエル・グラス(創業者、社長)

85. ソニーATVミュージックパブリッシング
ダニー・ストリック、リック・クリム(米国地域共同社長)、ブライアン・モナコ(グローバル・チーフ・マーケティング・オフィサー、社長)

86. Gang Tyre Ramer Brown & Passman法律事務所
ドン・パスマン(パートナー、弁護士)

87. コヴィントン&バーリング法律事務所、LaPolt Law法律事務所
ジャクリーン・チャールズワース(コヴィントン&バーリング弁護士)、ディナ・ラポルト(創業者、オーナー、弁護士)

88. チケットマスター
ジャレッド・スミス(北米地域社長)、デヴィッド/マーカス(音楽部門責任者、取締役副社長)

89. The Blueprint Group、Maverick Management
ジー・ロバーソン(Blueprint Group共同CEO、アーティストマネージャー)、ショーン・ジー(Blueprint Group共同CEO、ライブ・ネイション・アーバン部門社長)、ジーン・ネルソン(Blueprint Group社長、アーティストマネージャー)

90. キャロライン・レコード、ハーヴェスト・レコード
ジャクリーン・サターン(社長)

91. Ole Media Management
ヘレン・マーフィー(CEO)

92. Sandbox Entertainment、モニュメント・レコード
ジェイソン・オーウェン(CEO、社長)

93. WK Entertainment
ウォルター・コルム(創業者、社長、アーティストマネージャー)

94. Insomniac Events
パスクアレ・ロテッラ(創業者、CEO)

95. ワーナーミュージック・ラテンアメリカ・イベリア
イニーゴ・サバラ(社長)

96. ULTRA Worldwide
ラッセル・ファイビッシュ(共同創業者、会長、CEO、エグゼクティブプロデューサー)、アダム・ラサコフ(エグゼクティブプロデューサー、ビジネス担当ディレクター、タレントバイヤー)

97. LiveStyle
ランディ・フィリップス(CEO、社長)

98. Spanish Broadcasting System
ラウル・アラルコン・ジュニア(会長、CEO、社長)

99. Lionfish Entertainment
レベッカ・レオン(CEO、アーティストマネージャー)

100. ザ・レコーディング・アカデミー
ニール・ポートナウ(CEO、社長)
 


 

jaykogami
記事提供All Digital Music

Jay Kogami(ジェイ・コウガミ)
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