Billboard JAPAN【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、ペースほぼキープしDLソング首位走行中 JO1が続く

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Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2024年3月25日~3月27日の集計が明らかとなり、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が6,418ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。

登場13週目にして、未だペースを大きく落とすことなく上位をキープし続けている同曲。現時点では、初登場で猛烈な勢いをみせた楽曲がなかったこともあり、2位とはじつに1.9倍以上の差をつけて1位へ再浮上した。なお「Bling-Bang-Bang-Born」は、このまま4月3日公開チャートまで順位をキープできれば、2週ぶり5度目のダウンロード・ソング・チャート1位獲得となる。

2位には、JO1が3月26日にデジタル・リリースしたばかりの新曲「HAPPY UNBIRTHDAY」が初登場。現在、東京・東京シティビューにて開催中の【JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”】テーマソングとして、メンバーの川西拓実が作詞作曲をプロデュースした楽曲で、現時点では3,299DLを売り上げた。

また当週のトップ10では、5位の和泉一織(CV.増田俊樹)、和泉三月(CV.代永翼)、十龍之介(CV.佐藤拓也)、狗丸トウマ(CV.木村昴)「Good Good Games」(1,699DL)、橋本環奈主演のスペシャルドラマ「万博の太陽」主題歌に起用されていた、浜崎あゆみ「時代」(8位/1,334DL)が初登場。当週も2位と3位の差、また4位以下の差は300DL未満と熾烈な争いを繰り広げており、ここから4月3日公開チャートまで、順位の入れ変わりに注目が高まる。

Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報

(集計期間:2024年3月25日~3月27日)
1位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
2位「HAPPY UNBIRTHDAY」JO1
3位「幾億光年」Omoinotake
4位「晴る」ヨルシカ
5位「Good Good Games」和泉一織(CV.増田俊樹)、和泉三月(CV.代永翼)、十龍之介(CV.佐藤拓也)、狗丸トウマ(CV.木村昴)
6位「ビビデバ」星街すいせい
7位「満ちてゆく」藤井 風
8位「時代」浜崎あゆみ
9位「アンビバレント」Uru
10位「絶絶絶絶対聖域(feat.幾田りら)」ano

※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成。先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となる。

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