Billboard JAPAN【先ヨミ】Kinki Kids「シュレーディンガー」16.4万枚で現在シングル1位
今週のCDシングル売上レポートから2023年12月25日~12月27日の集計が明らかとなり、Kinki Kidsの「シュレーディンガー」が164,311枚を売り上げ、現在首位に立っている。
Kinki Kidsの47thシングル「シュレーディンガー」は、12月27日にリリースされた。本作の表題曲は、トラックメーカーのU-Key zoneが作曲、シンガーソングライターの山崎あおいが作詞を担当し、初のコラボレーションによる楽曲。初動3日間で164,311枚を売り上げ、現在2位と約11.6万枚の差をつけてトップを走行している。
続く、AKB48の62ndシングル「アイドルなんかじゃなかったら」は、今週前半3日間で48,064枚を売り上げ、現在2位を走行中。そして、星野源の両A面シングル「光の跡/生命体」は、初動3日間で40,762枚を売り上げて現在3位に。本作は、現在公開中の映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE:White』エンディング主題歌の「光の跡」、世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲「生命体」、2024年2月18日に開催される【オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム】の主題歌「おともだち」、星野が出演する「UCC COFFEE CREATION」のテーマソングとして書き下ろしたインストゥルメンタル楽曲「Beyond the Sequence」の全4曲が収録されている。
そのほか、Sexy Zoneの25thシングル「人生遊戯」は、今週前半3日間で7,083枚を売り上げ、現在4位を走行中。乃木坂46の34thシングル「Monopoly」は、今週前半3日間で6,656枚を売り上げて5位についている。
Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2023年12月25日~12月27日の集計)
1位「シュレーディンガー」Kinki Kids(164,311枚)
2位「アイドルなんかじゃなかったら」AKB48(48,064枚)
3位「光の跡/生命体」星野源(40,762枚)
4位「人生遊戯」Sexy Zone(7,083枚)
5位「Monopoly」乃木坂46(6,656枚)
※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用。
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