Billboard JAPAN Hot 100(9/20公開)、BE:FIRST「Mainstream」が総合ソング首位、Ado「唱」が3位へジャンプアップ<9/20訂正>

チャート ビルボード

BE:FIRST「Mainstream」

2023年9月20日公開(集計期間:2023年9月11日~9月17日)のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で、BE:FIRST「Mainstream」が総合首位を獲得した。

BE:FIRSTの4枚目のシングルのリードとなる本楽曲は、リリース初週となった当週、前作「Smile Again」の初週売上156,307枚を12,890枚上回る、169,197枚を売り上げてCDセールス2位に。ダウンロード(54,835DL)、ラジオ、動画再生(6,032,214再生)の3指標で1位となり3冠。また、ストリーミングでも7,550,928再生で5位を記録と、全指標で高ポイントをマークし、初登場で総合首位を獲得した。9月29日に放送される「ミュージックステーション」の3時間スペシャルへの初出演など、メディア露出が次週以降のチャートアクションにどう影響するか注目の展開となっている。

YOASOBI「アイドル」は、前週4位から2位へランクアップした。9月14日から発表がスタートした、世界でヒットしている日本の楽曲をランキング化した “Global Japan Songs Excl. Japan”でも初回首位を獲得。当週は、ストリーミング(10,676,391再生)が2位→1位へ返り咲き、ダウンロード(6,411DL)は4位→6位、ラジオ62位→45位、動画再生60位→4位を記録した。なお、2023年4月19日~9月6日の間に「アイドル」が打ち出した連続首位記録「21週」は、Billboard JAPANの歴代トップの記録となる。

9月6日に配信リリースしたAdo「唱」が8位から3位にジャンプアップ。ダウンロード(11,222DL)は2位→3位へランクを落としつつも、ストリーミング(8,691,618再生)は15位→3位へ大幅アップ。そのほか、動画再生4位→2位、ラジオ37位→6位と、全体的にランクを上げながら、バランスよくポイントを稼いでいる。

【JAPAN Hot 100】トップ10

1位[-]「Mainstream」BE:FIRST(169,197枚・54,835DL・7,550,928再生)
2位[4]「アイドル」YOASOBI(-・6,411DL・10,676,391再生)
3位[8]「唱」Ado(-・11,222DL・8,691,618再生)
4位[2]「SPECIALZ」King Gnu(3,526枚・9,764DL・9,741,138再生)
5位[-]「Make Up Day」なにわ男子(390,702枚・-・-)
6位[6]「青のすみか」キタニタツヤ(-・3,715DL・7,645,918再生)
7位[7]「Seven(feat. Latto)」JUNG KOOK(-・1,430DL・7,399,682再生)
8位[9]「怪獣の花唄」Vaundy(-・2,118DL・6,053,374 再生)
9位[1]「Dangerholic」Snow Man(45,065枚・-・-)
10位[10]「I’m a mess」MY FIRST STORY(-・3,659DL・6,190,032再生)

※[]内は前週順位
※()内はシングル枚数・ダウンロード数・ストリーミング数(各50位圏内のみ)

※当記事掲載当初、誤解を招く表現がありましたこと、訂正してお詫び申し上げます。

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