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JOYSOUND、2020年カラオケ上半期はOfficial髭男dismが2冠 JOYSOUND CHANNELではYOASOBIが首位

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JOYSOUNDは7月8日、2020年カラオケ上半期ランキングを発表した(集計期間:2020年1月1日〜6月20日)。

総合ランキングでは、1位の「Pretender」をはじめ、30位以内に6曲ものランクインを果たしたOfficial髭男dismが強さを見せつけた。7位「まちがいさがし」、8位「さよならエレジー」とTOP10に2曲ランクインした菅田将暉も2019年から引き続き、安定した人気を堅持。また、TVアニメ「鬼滅の刃」OPテーマとして話題のLiSA「紅蓮華」が、上半期にじわじわと順位を上げて2位を獲得している。

アーティストランキングでも、総合ランキングで30位以内に6曲ものランクインを果たしたOfficial髭男dismが1位を獲得。さまざまな楽曲が歌われ、上半期ついにカラオケの定番アーティストのトップに躍り出た。また、総合3位に「白日」がランクインしたKing Gnuは2019年から大きくジャンプアップし、初のベスト10入り。14位のFoorinは「パプリカ」が安定した強さを見せつけ、1曲の配信のみで見事ランクインを果たした。

そして、自宅での練習を目的に、4月よりJOYSOUNDの公式YouTubeチャンネル「JOYSOUND CHANNEL」で無料公開したカラオケ映像300曲の中からもTOP10を発表。YOASOBI「夜に駆ける」が、映像公開から約1ヶ月で100万回以上の再生回数を記録し、2位と5倍以上の差をつけて堂々の1位に輝いた。

そのYOASOBIから動画コメントが届いている。

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