「Billboard Live TAIPEI」オープン、オープニングレセプションに日台政府・財界から約150名が参加
総合ホスピタリティ企業のクレドホールディングスは、台湾の台北市信義区「ATT 4 FUN」7階に同国初となる「Billboard Live TAIPEI」を11月18日にオープンするにあたり、グループ会社の台湾クレドエンターテイメントが関係者やメディアを招いたオープニングレセプションを11月13日に開催した。
「Billboard Live TAIPEI」は、約300坪のライブフロアに、プレミアム席、ラグジュアリー席、ボックス席、スタンダード席、カジュアル席の288席を設置。これまで日本で「BLUE NOTE」や「Billboard Live」の開発を進めてきた北口正人氏(Penske Media Corporation、Billboard Live TAIPEI 総合プロデューサー)は「ニューヨークでも東京でもない、台北にしかない感動体験を提供したい。台湾と日本のアーティストの出演機会を増やし、アジアの新しい音楽文化を創ることが使命と考えている」と語った。クレドホールディングス 代表取締役社長の白井浩一氏は「台湾はアジア展開の拠点にふさわしい大好きな国。台湾法人の設立から約10 年、Billboard Live TAIPEIは1年半前から急ピッチで進めてきた。台湾と日本の文化交流を深める重要な場所。アーティストと観客が一体になれる空間として、音楽文化を盛り上げたい」と述べた。
11月18日には中島美嘉の公演で正式オープンし、今後はNATHAN EAST、徐若瑄(ビビアン・スー)、Do As Infinity、王若琳、Eric Martin(Mr.Big)など、国境を越えた幅広い公演を予定している。レセプションには、台湾政府、日本政府、財界などから約150名が列席。来賓による鏡開きなどを行い、日台協力のもと音楽・文化・芸術の新たな開幕を祝った。
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