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権利管理プラットフォームのOpenPlayが日本初進出、トイズファクトリーとパートナーシップ締結

ビジネス 音楽業界

音楽業界の権利管理プラットフォームOpenPlayは、日本における初のパートナーシップとして、トイズファクトリーとの提携を発表。この契約により、世界第2位の音楽市場である日本への参入が実現し、グローバル戦略のさらなる拡大が計画されている。

OpenPlayは包括的なコンテンツ管理サービスをトイズファクトリーに提供し、音声、映像、アートワーク、メタデータを含む多様なデジタルアセットを効率的に管理・活用するための集中型プラットフォームを供給する。

トイズファクトリーは権利を完全に保持したまま、自社のデータとデジタルアセットを管理する中核的ハブとしてOpenPlayのプラットフォームを活用できるようになる。

世界中で3,500社以上の音楽企業に信頼されるOpenPlayは、Music(録音音源管理)、Reach(マルチチャネル配信)、InTune(収益分析)、Flow(ワークフロー管理)の包括的な製品群を提供している。

OpenPlay CEOのエドワード・ギニス氏

世界最大の音楽市場の一つであり、急速に成長するストリーミング経済を持つ日本の音楽は、適切なツールさえあればグローバル成長の大きな可能性を秘めています。私たちは、OpenPlayのプラットフォームがトイズファクトリーに、グローバルな成長を解き放つための適切な技術基盤を提供します。データ、メタデータ、デジタルアセットを管理するためのカスタマイズされたサービスを提供することで、アーティストは創作活動に集中できる環境を提供し、アーティスト、楽曲を世界のオーディエンスとつなぐことを支援できることを楽しみにしています。

トイズファクトリー 配信部門責任者

クリエイティビティに焦点を当てるレーベルとして、データベース開発、メタデータ管理、配信ツールを自力で扱うことは大きな課題となり得ます。OpenPlayは、私たちのような日本のレーベルや制作会社にソリューションを提供する上で、不可欠な役割を果たせると信じています。