KENDRIXがアップデート、創作の寄与度に応じた分配率の届出機能を追加

日本音楽著作権協会(JASRAC)は2025年8月5日、ブロックチェーン技術を活用した存在証明機能とeKYC機能を備える楽曲情報管理システム「KENDRIX」のアップデートを行った。
JASRACと信託契約を締結している音楽クリエイターは、KENDRIXに登録した作品情報と著作者情報を基にして作品届を作成し、JASRACに提出することができる。この作品届提出機能に付随して、創作の寄与度に応じた分配率の届出がKENDRIXから行えるようになった。
利用方法等の詳細はKENDRIX Mediaの新機能紹介記事にて。
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