アミューズとbiidが業務提携、日本初マリーナ型水遊び拠点「HOBIE BASE」開設

アミューズは、湘南江の島の海沿いから全国へ、海に特化した事業を展開するbiid（ビード）と業務提携契約を締結し、日本初のマリーナ型水遊び拠点「HOBIE BASE」を開設する。

アミューズは、ライフカルチャー事業を展開し、HOBIEの足漕ぎカヤックを活用した新たな水上アクティビティの普及に取り組んできた。また、ビードは、江の島、横浜、大阪北港マリーナ、中之島GATE、小豆島などでマリーナ施設を運営し、特に大阪北港マリーナでは、国土交通省港湾局が推進する「みなと緑地PPP」制度を活用し、BBQ施設やオートキャンプ場の整備、音楽フェス・グルメフェスなどのイベントを開催、地域の賑わい創出に貢献している。

両社の強みを活かし、これまで一部の人に限られていたミズアソビの敷居を下げ、年齢や体力を気にせず、誰もが気軽に楽しめるよう、ビードが運営する各地のマリーナ施設において水遊び拠点「HOBIE BASE」を展開していくことを決定。

また本提携により、ビードが運営するマリーナの特性を活かし、HOBIEを通じて安全で快適な水上体験を提供するとともに、「誰もが気軽に楽しめる水上アクティビティ」の普及を目指す。