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バーチャル音楽ライブ配信プラットフォーム・topia、Live2Dモデルによる3D音楽ライブ新機能のティザー公開

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アンビリアルは、バーチャル音楽ライブ配信プラットフォーム「topia」にて、Live2Dモデルによる3D音楽ライブ機能のティザー動画を公開した。

3Dの音楽ライブ(バーチャルライブ)は、これまでYouTubeなどのさまざまなプラットフォーム上で開催されてきたが、いずれも3Dのキャラクターが出演するものだった。

本機能によるライブでは、業界初の取り組みとして、Live2Dモデルまたはアプリ内アバターで出演することができる。同社独自の新技術により、Live2Dモデルが3D空間に融け込んでいるようなライト演出やカメラワークを実現している。なお本機能は、2025年にリリースを予定している。

開発の背景

バーチャル × 音楽ライブの可能性は無限大です。オンラインでどこでも開催/視聴できることや、バーチャルだからこそ可能な見応えのある演出などにより、多くの方に支持され、開催されています。

しかしながら、出演できるVTuberやクリエイターは非常に限られています。まず自身の3Dモデルを持っていることが大前提です。そのうえ、コスト面や技術的なハードルの高さを踏まえると、開催できる事務所や出演できるVTuberはさらに限られます。

一方で、リアルのライブには開催や出演自体にそれほど高いハードルはありません。ファン規模がまだ小さい段階であっても、規模にあったライブハウスが各所にあり、ライブを開催することができます。バーチャルによって可能性が広がった面もたくさんありますが、ライブにおいては開催や出演の制約がより厳しくなっています。

現在topiaで開発中の3D音楽ライブ機能は、一定の規模でないと開催できなかったバーチャルライブに風穴を開け、よりたくさんのクリエイターに音楽活動の幅を広げられる場を提供するものです。こちらは現在提供している歌配信/ライブ配信とともに、topiaアプリ内への実装を予定しています。topiaの由来であるユートピア(理想郷)を目指して、引き続き「歌や音楽で、もっと輝ける場所」をつくっていきます。

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「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

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