LINE MUSIC、次世代アーティストを選ぶ新企画「NEXT SPIKES」第1弾として梓川、ガラクタ、むト、紫 今、Lavtを選出

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LINE MUSICは、これから活躍が期待される次世代アーティストをパワープッシュする新企画「NEXT SPIKES」を発表。第1弾として梓川、ガラクタ、むト、紫 今、Lavtの5組を選出した。

NEXT SPIKESの選出には、10~20代及び、学生団体College Radio Japan(CRJ)によるアンケート調査も実施した。今後は、今回の選出アーティストとともにプレイリストや新曲紹介など魅力を発信する企画を予定している。

「NEXT SPIKES」Vol.1 選出アーティスト

※50音順

梓川(あずさがわ)

存在感と艶のある声色で、あらゆるジャンルの楽曲を歌いこなし、多くのリスナーの心を捉えている。2020年より音楽活動を開始、カバー動画やボカロPの楽曲にボーカルで参加するなどのコラボをきっかけに注目を集め、確実に存在感を増し続けているシンガー。

ガラクタ

2022年結成の名古屋発・人気急上昇中の4ピースロックバンド。等身大で同世代の心をつかむ歌詞と、ライブ力にも定評があり、今後の活躍が期待されている。SNS+恋愛をテーマとした歌詞世界に共感するZ 世代リスナーが続出。「アイラブユーが足りないの」「貴方依存症」なと?が TikTok や音楽配信サービスでバイラルヒット。

むト(むと)

透明感あふれる歌声が特に若い世代から多く支持され、いま注目を集めている新世代アーティスト。2018年1月に活動をスタートし、活動開始から現在までカバー動画や弾き語り動画をYouTubeやSNSに投稿、さらにソロの活動にとどまらず様々なコラボやfeat.にも参加。

紫 今(むらさき いま)

作詞、作曲、編曲をすべて自ら行う、21歳の女性クリエイター、紫 今。ハスキー、パワフル、繊細な歌声、かつホイッスルボイスを含む、ハイトーンボイスまで使い分ける抜群の歌唱力を持つ。

Lavt(らうと)

現役大学生のアーティスト、作詞作曲、編曲も一人でこなすマルチプレイヤー。小学2年生の時にベースを始める。「蒼透」名義でボカロオリジナルを投稿したところ、週間ランキングで2位を獲得。現在は自分の本名の” 海” という言葉をインドネシア語に翻訳した「Laut(表記は Lavt)」名義で音源制作を主として活動中。

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