ストリートピアノ「いまよりルールを細かくする必要はない」が58.6%、次いで「監視カメラを設置するか駅員など監視できる人がいる場所にのみ設置する」が11.4%〜Surfvote調べ

ビジネス レポート

「ストリートピアノのルールを細かく設定するべきか?」投票結果

SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimillは同社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、6月3日から7月31日までの期間「ストリートピアノのルールを細かく設定するべきか?」をユーザーへ問う意見投票を行い、その結果を発表した。

ストリートピアノのルールについて、「いまよりルールを細かくする必要はない」が58.6%、次いで「監視カメラを設置するか駅員など監視できる人がいる場所にのみ設置する」が11.4%という結果となった。

2008年にイギリスから世界へ広まったといわれているストリートピアノ。日本全国でも約650台が設置されているが、騒音やマナー問題などで苦情が相次ぎ撤去されるピアノもある。ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントとなるのかを知るべく、女優で美術検定1級を持つ西条美咲氏が問題提起した。

調査概要

調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)
調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票
調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー
投票期間:2023年6月3日~2023年7月31日
有効票数:70票

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