デジタルマーケティングの基礎を「音楽に特化した形」でまとめた書籍『音楽デジタルマーケティングの教科書 ポストSNS時代のヒットの作り方』5/22発売
デジタルマーケティングの基礎を「音楽に特化した形」でまとめた書籍『音楽デジタルマーケティングの教科書 ポストSNS時代のヒットの作り方』が、5月22日にリットーミュージックから発売される。定価2,200円(税込)。
遅まきながら日本でもサブスクでの音楽聴取が根付き、音楽マーケティングの主戦場はデジタルフィールドへと完全に移行した。しかし、音楽というジャンルに特化したデジタルマーケティングのノウハウはいまだ確立しておらず、各プレイヤーが手探りで場当たり的に実践している現状がある。本書ではデジタルマーケティングの基礎を「音楽に特化した形」でまとめて提示し、ミュージシャンや事務所/レコード会社スタッフはもとより、既存の音楽業界の外側で音楽にかかわろうとする人たちも含めた全プレイヤーの実用に供する。
解説は「音楽マーケティングブートキャンプ」を主催するなど、日本の音楽デジタルマーケティングを主導する山口哲一氏、脇田敬氏の両氏。経験に裏打ちされたリアルなノウハウとマインドセットを、惜しげもなく開示している。
なお紙版には、初版限定でNFT特典のデジタル小冊子(本書抜粋記事、著者対談ロングバージョン、MID3Mレポート)が付属するほか、特設サイトでは誰でも参加可能なミニテストを実施予定とのこと。
なお、山口哲一氏のnoteには同書の「はじめに」が全文公開されている。
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