10代〜20代女性の39%が最もなくなったら困るSNSにInstagramと回答、Twitterが続く〜SheepDog調べ

ビジネス レポート

SheepDogが運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2023年2月に「SNSに関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。

10代〜20代女性を対象とした「SNSの中で今、一番なくなったら困るSNSは何ですか?」というアンケートで最も多かった回答は「Instagram」で39%だった。次いで多かったのが「Twitter」で27%。「特にない(どれもなくなっても困らない)」と回答した人が24%、「SNSをそもそもやっていない」と回答した人が5%で、TikTokと回答した人が3%で、「SNSをそもそもやっていない」と回答した人が5%で、「その他(TEXT回答)」と回答した人が2%で、全体の4割近くがInstragramが多くなくなって欲しくないことが分かった。

なお、この割合を20代女性で見てみると、Instagramが32%、Twitterが32%となり、同率でなくなったら困るSNSだということが分かった。

一方で、10代女性の20%、20代女性の28%が、一番なくなったら困るSNSは「特にない」と回答している。

調査概要

対象者:全国の15歳〜29歳の女性
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年2月1日
調査メディアSTRATE[ストラテ]

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