オーディオテクニカ×PLAY!PARK、子どもたちが五感を使って音を楽しめるワークショップを14日から開催

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創業60周年を迎えたオーディオテクニカは、新たな企業メッセージ「もっと、アナログになっていく。」のもと、1年を通してさまざまなアナログの魅力を訴求するコンテンツを展開している。その一環として、「未知との出会い」をテーマにした子どものための屋内広場「PLAY!PARK」(東京・立川)とコラボレーションし、11月14日より「みんなで音をさがそう! Let’s! PLAY! SOUND PARK」を開催する。参加費は無料(別途PLAY!PARK入場料。一部有料イベントあり)、期間は2023年3月31日まで。

このイベントでは、カセットテープにオーディオテクニカのマイクロホンで音を溜めたり、レコードの気持ちよい音楽を聴いてみたり、廃材でヘッドホンをつくってみたり。音を楽しむためのさまざまな創作遊具やワークショップが体験できる。

同社は今回のコラボレーションを通して、「今までに触れたことのない“アナログな音の世界”を体感し、楽器の音、走る音、工作する音、笑う音など、日常の何気ない音に耳を傾けてみることで、もっと子どもたちにも五感を使って『音を楽しんでほしい』」と伝えている。2023年からは赤ちゃんが肌で音を楽しめるコンテンツも用意するとのこと。

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