MPA、2022年度音楽著作権管理者養成講座の募集を3/22より開始
MPA(日本音楽出版社協会)は、2022年度音楽著作権管理者養成講座の募集を、3月22日より開始する。本講座は、著作権法、判例、音楽出版社の基本的な業務内容から、アニメ、ライブ、音楽配信、SNS・YouTubeなどのネットワーク上の音楽利用と権利処理、海外著作権動向、さらに「VTuber」に係る音楽出版や、デジタルを活用したプロモーションなど、音楽ビジネスの最新情報を網羅し、総合的に学ぶことができる内容となっている。
講義は、スクーリング(定員制)とオンライン配信(リアルタイム)のハイブリッド形式で実施される。オンライン配信のみの受講でも、40時限の受講で修了試験の受験資格を取得可能とのこと。
さらに、過去の養成講座修了生を対象とした再履修制度を「フォローアップコース」にリニューアルした。アーカイブされた講義映像のYouTube限定公開によるオンライン配信や、受講コースの増設等、より参加しやすい形式になっている。
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