ACPC中西健夫氏とJTL川淵三郎氏の特別対談を配信、スタジアム・アリーナを起点とするスポーツ×エンタメの未来を語る

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ECSA代表 川淵三郎氏と副代表 中西健夫氏

Entertainment Committee for STADIUM・ARENA(ECSA/エクサ)は、公式配信プラットフォーム「ECSA Channel」にて、ECSA代表/日本トップリーグ連携機構(JTL)会長の川淵三郎氏と副代表/コンサートプロモーターズ協会(ACPC)会長の中西健夫氏による特別対談「ECSA Channel TALK特別対談 ~ECSA “SUMMIT”~」を配信した。

東京2020大会開催の一方、コロナ禍の先に希望の光を模索する昨今。ポストコロナ時代を見据え、改めてスポーツ×エンタテインメントの社会における価値・潜在能力と、今、市場に託された時代の転換点を切り拓く役割について、スポーツ界とエンタテインメント界それぞれの視座から、エンタテインメントを巡る諸課題や、両業界の結束、そして中長期的な展望を熱く語っている。

ECSAは、JTLとACPCが、2019年3月に設立した団体。エンタテインメント提供の場としての役割を果たす一方で、持続可能な都市発展の起点としても期待されるスタジアム・アリーナの建設・運営・活用に関して、互いのノウハウを集積することで、利便性に富んだ ”永く地域社会に愛される施設の在り方”を提案し、地域経済の活性化、ひいては人々のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献することを目指している。

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