「LINE NEWS AWARDS 2020」が初のオンライン開催、瑛人が“話題の人”アイドル・アーティスト部門を受賞

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「LINE NEWS AWARDS 2020」アイドル・アーティスト部門を受賞した瑛人

芸能・文化・スポーツ・アーティストなど、各分野でニュースになった2020年を彩る話題の人や、新しい切り口や見せ方でLINEユーザーの心を動かした記事、LINEユーザーに支持されたメディアを、LINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する「LINE NEWS AWARDS 2020」が12月16日に開催され、「話題の人」5部門5名の受賞者を発表した。

話題の人では、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などをもとに、LINE NEWSが独自に選出したアイドル・アーティスト、アスリート、タレント、俳優、文化人の5部門29組がノミネートされ、各部門1組の受賞者を発表した。

また、コロナ禍での開催となった「LINE NEWS AWARDS 2020」は、事前収録形式での初のオンライン開催となった。各部門の受賞者とそのファンをオンラインで繋ぎ、ファンからのメッセージや質問を直接伝え、受賞者とやりとりをするなど、オンライン授賞式だからこそ実現できた、新たな取り組みも実施した。

各部門受賞者の受賞理由は以下の通り。

アイドル・アーティスト部門:瑛人

昨年4月にリリースした「香水」が使われた動画が今春、動画投稿サービスTikTokで多数投稿され話題に。さらにステイホーム期間とも重なり、多くのアーティストやタレントらによるカバー動画がSNS上で拡散されるなど大ヒット。ミュージックビデオの総再生回数は1億2000万回を突破、紅白歌合戦の初出場も決定した。

アスリート部門:内田篤人

日本代表、ドイツのブンデスリーガなどでの活躍を経て、古巣の鹿島アントラーズで今年8月に現役を引退。引退後は日本サッカー協会が新設した「ロールモデルコーチ」に任命され、U-19日本代表候補のトレーニングキャンプに指導者として参加するなど、後進の育成に力を注いでいる。第99回全国高校サッカー選手権大会の応援リーダーにも就任。

タレント部門:HIKAKIN

4月の緊急事態宣言発令後、小池都知事との対談動画を公開。新型コロナに関するさまざまな疑問について若者代表の立場で質問するなど、わかりやすく情報発信した。またYahoo!基金と共同で行ったコロナ医療支援募金プロジェクトには3億円超が集まるなど、幅広い世代への影響力を活かした貢献活動が話題となった。

俳優部門:横浜流星

ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「私たちはどうかしている」、映画『きみの瞳が問いかけている』で主演。繊細で色気ある演技や圧倒的なアクションシーンで多くのファンを魅了した。第43回日本アカデミー賞新人俳優賞やエランドール賞新人賞の他、第15回ソウルドラマアワードではアジアスター賞を獲得。

文化人部門:鈴木おさむ

歌姫・浜崎あゆみの誕生に秘められた出会いと別れを描き、田中みな実の演技なども注目されたドラマ「M 愛すべき人がいて」の脚本を手がけた。その“まるで大映ドラマ”のようなストーリー展開や演出、衝撃的なキャラクターの登場は多くの視聴者の度肝を抜き、大きな話題を呼んだ。

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