日清食品、日本初の音楽特化・配信特化・無観客ライブハウス「日清食品 POWER STATION [REBOOT]」を11/21オープン

ビジネス

日清食品が、「音楽特化・配信特化・無観客」をコンセプトにした日本初の配信型ライブハウス「日清食品 POWER STATION [REBOOT]」を11月21日にオープンする。

また、豪華アーティストによる「こけらおとし3DAYS」ライブを同日より開催する。

同社が1988年から10年間にわたり東京都新宿区の東京本社ビル で運営していた「NISSIN POWER STATION」を22年ぶりにREBOOT (再起動) し、ネット時代の若者たちに向けて、ニューノーマル時代だからこそできる新しいエンタテインメントを発信する。

「日清食品 POWER STATION [REBOOT]」は、スマートフォンやパソコンで視聴する配信に特化した音楽ライブハウス。オリジナル開発のプラットフォームにより、ステージに設置した透過型LEDバックパネルやLEDフロアパネルとチャットシステムを連動させることで、配信ライブでありながら、まるで実際のライブ会場にいるような“参加感”を体験できる。

オープン日の11月21日から、西川貴教、星街 (ほしまち) すいせい、Poppin’Partyによる「こけらおとし3DAYS」ライブを開催するほか、その後も“リアル”のアーティストから“バーチャル”のVチューバーまで、“次元”の常識を超える幅広いアーティストによるライブを開催していくとのこと。

また、グランドオープンに先立ち、11月8日 19:30からは「日清食品 POWER STATION [REBOOT] vol.ZERO ~チケット発売直前スペシャル~」と題したプレイベントも実施する。

関連タグ

関連タグはありません

オススメ