LINE、デジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID」を今夏より提供
LINEは6月16日、様々なジャンルの写真・音声・映像をコレクションできるデジタルトレーディングカードプラットフォーム「VVID(ビビッド)」を今夏より提供すると発表した。
VVIDでは、アーティストやアイドル、コスプレイヤーなどの人物をはじめ、アニメ、映画、ホビーなど様々なコンテンツをオンラインで販売し、“コレクションできるデジタルトレーディングカード”を展開する。
既存の写真をそのままデジタルカード化するだけでなく、アイドルやアーティストが笑いかけてくるカード、アニメ・漫画のワンシーンを切りとった動くカードなど、デジタルならではの特性を活かしたインタラクティブなカードを楽しむことができる。
また、スマホの画面を“指で擦る”ことで隠れていた画像が見れたり、スマホを傾けることで人物の表情が変わったりする特殊なカードも展開、VVIDだけで楽しめるラインナップを用意する。さらに、ファン同士でトレーディング(交換・二次流通)が可能となっており、日本はもちろん、今後はグローバルを含めた展開を予定しているとのこと。
そのほか、DRM機能の導入によるスクリーンショット防止や、デジタルカードの発行No.による管理によって、複製防止やコンテンツ保護を行い、不正な二次流通を防ぐ仕組みとなっている。
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