電通、「歌」を起点に企業の課題を解決するクリエーティブユニットを立ち上げ

ビジネス

電通「ハミング・ブレイン」

電通は、「歌」を起点にしたソリューションで顧客企業の課題解決を図るクリエーティブユニット「ハミング・ブレイン」を、2月1日付で本社内に立ち上げた。

ユニットメンバーは、ミュージシャンとして自ら作詞作曲を手掛けるクリエーター、音楽制作領域の専門家、広告クリエーター、CMプランナー、コンテンンツプロデューサーなどで構成されている。

「ハミング・ブレイン」は、メロディーと歌詞にメッセージが凝縮できる「歌」の持つ到達力と可能性に着目し活動。顧客企業が抱える課題の把握から戦略構築、作詞作曲、各種施策の実施と品質管理に至る全てのコミュニケーション活動を統合し、ワンパッケージで提供する。

施策は、CMソングをはじめとした楽曲の制作・提供にとどまらず、音楽コンテンツの配信・販売、音楽プロモーション動画の制作・配信、歌詞の書籍化などの出版事業、ライブやフェスティバルのようなイベントの企画・実施、アーティストグッズの商品化など多岐にわたるそうだ。

ニュースリリース
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0129-008647.html


電通

関連タグ

関連タグはありません

オススメ