大阪に新「Zepp」建設へ、「Zepp Osaka Bayside」2017年2月に誕生

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Zeppホールネットワークは、大阪市此花区桜島に、「Zepp Osaka Bayside」を建設することを決定した。これにより、大阪では2012年開業の「Zepp Namba (OSAKA)」に続く2館目の「Zepp」が2017年早春に誕生することになる。

「Zepp Osaka Bayside」の収容人員は2,800名超(スタンディング時)を予定しており、「Zepp Namba (OSAKA)」(スタンディング時2,513名)だけでなく、「Zepp Tokyo」(スタンディング時2,709名)をも上回る国内最大級の規模となる予定だ。

また、建設地は、安治川に面したウォーターフロントを予定しており、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンからも近く、日本を代表するエンタテインメントの発信基地として成長が期待できる立地環境となる。

「Zepp Osaka Bayside」概要
建設予定地: 大阪府大阪市此花区桜島1丁目 (JRゆめ咲線「桜島」駅)
敷地面積: 約3,800㎡
建築面積: 約2,300㎡
収容人員: 2,800名超
開業時期: 2017年2月予定
 


■Zeppライブエンタテインメント:http://www.zepp.co.jp/

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