冨田勲1972年の幻のシンセ・アルバム初CD化も 日本の初期シンセサイザー音楽の秘宝4タイトルが松武秀樹の監修により復刻決定
1971年、映画・テレビ界で既に巨匠としての名声を誇っていた作曲家・冨田勲(とみたいさお)が、日本で初めて米国モーグ社製アナログ・モジュラー・シンセサイザーを個人輸入したことは、日本におけるシンセサイザー音楽の大きな画期となった。
その後の「月の光」(1974年)をはじめとする冨田のシンセ・アルバムの世界的成功、1980年代初頭のYMOの大ブレイクに至るまで、70年代を通じて日本の先駆的音楽家たちによる実験的なシンセ・アルバムが数多く制作された。
そうしたシンセ黎明期の試行錯誤を記録した作品の中から、未CD化で現在入手困難となっている貴重作を中心に復刻するシリーズ<日本シンセサイザー音楽の曙(あけぼの)>4タイトルが、3月18日にソニーミュージックより発売されることが決定した。
全体監修を手がけるのは、日本のシンセサイザー・プログラマーの先駆けであり、現在は一般社団法人・日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ名誉会員を務める松武秀樹(まつたけひでき)。日本のポピュラー音楽のミッシング・リンクを埋める、シンセ・マニアならずとも注目のリイシューシリーズだ。
<日本シンセサイザー音楽の曙> The Dawn Of Synthesized Music In Japan
2026.3.18 IN STORE CD4タイトル 各3,080円(税込)シリーズ監修:松武秀樹 高品質Blu-spec CD2仕様
特設サイトURL
https://www.110107.com/Jsynth
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