(C)『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』場面写真
ちゃんみなが、1月2日(金)15時40分から放送される『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)にゲスト出演することが発表された。
同番組に初登場となるちゃんみなが、MCの明石家さんまと初共演したのは約10年前。当時、バラエティーに慣れておらず「怖いなあ」と思いながら挨拶に行ったところ、楽屋に広がっていたある光景に驚いたというエピソードを明かす。
また子どもの話題では、1児の母親でもあるちゃんみなが「子どもにはミュージシャンになってほしくないって思いますね」と言うと、さんまも深く共感し、娘のIMALUが芸能界に憧れを抱かないようにやっていた“ある取り組み”を語る。
(C)『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』
ちゃんみなからのお土産は、父親の実家のお正月の定番だという“くるみもち”。餅を茹でている間、なぜか2人が即興で踊りだす一幕も。
(C)『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』
そして毎年恒例となっている今田耕司の「おすすめ芸人コーナー」も開催。これまで数多くのブレイク芸人を輩出したこの企画にちゃんみなも参加。今年は「ちゃんみな賞」が設けられ、選ばれた1組はこの番組放送直後の『爆笑レッドカーペット 2026新春SP』に出演できる特典も。ある超若手芸人の完成度の高い漫才にさんまは「うますぎる…」と複雑な表情を浮かべる。また、独特な世界観の漫談には、ちゃんみなが興味津々。見た目に強烈なインパクトがある芸人の漫才には「レッドカーペットに向いている」とさんまが太鼓判。中でもテレビ初出演となる事務所無所属の芸人が披露するコントには、推薦人の今田でさえ「お正月からこのネタはどうだろうと思った」と悩んだという。果たして「ちゃんみな賞」に選ばれるのは誰なのか。そしてこの中からブレイクする芸人は誕生するのか。
(C)『さんまのまんま 42年目もあの頃のまんまSP』
なお、明日12月24日はちゃんみな自身最大規模となるホール&アリーナツアー『AREA OF DIAMOND 3』の映像商品が発売される。先日公開された、本ツアーのドキュメンタリー映像でもツアーに対する赤裸々な思いを告白するなど、誠実にパフォーマンスと向き合う彼女の姿をぜひ映像を通じて体感してほしい。

広告・取材掲載