Yaffle、新ユニット「mono2」始動 ボーカルに新星Cenaを抜擢しPrime Video ドラマ「人間標本」主題歌「愛情」で世界デビュー＆特別動画もYouTube にて同時公開

藤井風や米津玄師、iri など多くのアーティストプロデュースやアレンジを担当、数々のヒット曲を生み出し、日本の音楽シーンを最前線で牽引するプロデューサーYaffle（ヤッフル）が、心を射抜く透明で力強い歌声を持つボーカリストCena（セナ）を迎え、新ユニット「mono2（モノモノ）」を結成。

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そして、2025年12月19日にデビューシングル「愛情」を配信リリース。

本楽曲は、同日よりPrime Videoにて世界独占配信されるドラマ「人間標本」（主演：西島秀俊、原作：湊かなえ）の主題歌に決定しており、鮮烈なデビューを飾る。活動開始に伴い、YaffleとCenaのアーティスト写真を公開。静謐な空気感の中に二人の意志の強さを感じさせるビジュアルとなった。mono2として次に生み出される楽曲にも期待が高まる。

デビュー曲は、湊かなえ原作ドラマ「人間標本」主題歌。アートワークを手掛けるのはボーカル Cena

「愛情」は、ドラマ「人間標本」のためにYaffleが作詞作曲。「イヤミスの女王」湊かなえのデビュー15 周年記念作品であり、“親の子殺し”という禁断のテーマと、蝶の標本を巡る美しくも狂気的な世界観を描く本作。Yaffleはドラマの持つ退廃的な美しさとサスペンス要素を音像化し、そこへ Cenaが「歪んだ愛情」をテーマにした切実な歌声を乗せた、物語の余韻を深く彩る、美しくもスリリングなバラードだ。「愛情」も「人間標本」のサウンドトラックもJKはボーカルCenaが描いた。

配信リンク： https://mono2.lnk.to/ILeftMyLoveBesideYou

「人間標本」の映像を使用したmono2「愛情」特別映像も12/16の17時公開 湊かなえ・廣木隆一監督も「愛情」を絶賛

「愛情」MVに先んじて「人間標本」の映像で耽美な世界観を感じられる特別映像もmono2と Prime Video JP にて公開された。「人間標本」×「愛情」のここだけの映像となっている。そして、湊かなえ、そして廣木隆一監督より主題歌「愛情」へのコメントも届いた。mono2は本日より公式 YouTube チャンネル、X、Instagram、TikTok を開設。各 SNS では楽曲の制作秘話なども順次公開となる。

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湊かなえコメント

普遍的な人間の愛を表現した歌詞と祈るような歌声が、ドラマのラストにピタリと重なり、涙が込み上げてきました。父と息子が二人で重ねてきた時間、父が息子に捧げた愛、息子が父に求めた愛、硬いガラス玉のように見えていた愛の形が、実は花の種だったことがわかり、絶望の中に一輪の花が咲くのを見た思いとなりました。

廣木隆一監督コメント

もしも永遠に生きるのなら、二人の時間を止めて欲しい、この瞬間に。でも、そこには誰にも止められない… そんな事を思わせる曲だ。