賞金総額は400万円　RUIDOグループ主催のライブコンテスト『L-1グランプリ』7年ぶり開催が決定

『RUIDO presents L-1グランプリ2026』が、2026年4月より東京・神奈川・大阪のRUIDOグループ各系列店を会場に開催されることがわかった。

『L-1グランプリ』は、原宿RUIDOをはじめとするライブハウスグループ・RUIDOが主催するライブコンテスト。ライブハウス、スタジオ、ストリートなどで活動するアーティストたちを応援すべく、2015年にスタートした企画だ。

同コンテストには、「L-1＝ライブアーティストNo.1」を自負するアーティストであればジャンル問わず参加可能。参加費やチケットのノルマもなく、別途会場機材使用料の支払いと申し込みのみで出演することができるという。

コンテスト予選は、2026年4月より東京大会が東京・原宿RUIDOと青山RizMで、横浜大会が神奈川・横浜ReNY betaで、大阪大会が大阪RUIDOで、それぞれ開催。その後、5月・6月の準々決勝（東京大会のみ）、6月・7月の準決勝を経て、8月23日（日）に東京・赤羽ReNY alphaで決勝が行われる。

決勝でグランプリに輝いたアーティストには、賞金300万円を贈与。また、決勝に進出したアーティストには一律10万円が決勝準備金として与えられる予定で、グランプリとあわせた賞金総額は400万円にのぼる。

『RUIDO presents L-1グランプリ2026』へのエントリーは、大会公式ホームページにて受付中。各大会スケジュールや観覧チケット販売についてなどの詳細も、同ホームページを確認しよう。