DEPAPEPE 結成20周年を飾るベストアルバム「Buddy」からタイトル曲先行配信 アコギ2本で紡ぐ20年の軌跡

「インストミュージックをポピュラーに！」を掲げ、2005年5月18日にアルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビューを果たしたDEPAPEPEは、今年で20周年を迎えた。

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その周年を記念する2枚組ベストアルバム「Buddy」が12月10日にリリースされる。

アルバムよりタイトルチューンである「Buddy」が12月3日に先行配信された。

今年録り下ろされたタイトルチューンでもある新曲「Buddy」は、DEPAPEPEの代名詞である“アコギ2本”のみで構成されており、2人のメロディーとリズムが交差する楽曲に仕上がっている。

アルバムタイトルにも冠された「Buddy」には、20年間のメンバー2人の”絆”、支えてくれたファン、スタッフへの”感謝”の気持ちが込められている。

12月10日に発売されるアルバムのDISC1には、DEPAPEPEのオリジナル楽曲全18曲が収録される。DISC2は、DEPAPEPEがこの20年間で様々なアーティストとコラボレーションしてきた楽曲を11曲集めた内容となっている。

初回盤特典のブルーレイディスクには、2025年8月16日に日比谷野外大音楽堂にて行われた「メジャーデビュー20周年バンザイ！カンパイ！！大感謝祭！！！」と題された20周年記念ライブの模様が、メンバーおよびゲストアーティストのインタビューと共にダイジェストで収録される。