幽体コミュニケーションズ、深化と飛躍を象徴する新曲「ワァズワァス」発表 初ワンマンライブ開催も決定
2019年に結成された、男女混合の3人組ユニット「幽体コミュニケーションズ」。
フォークやヒップホップなど多様な音楽を圧縮コピーして混線させたチープでストレンジなサウンドの上に、男女混成によるあどけない歌声と四季に呼応する詩世界を同居させ、「カクバリズムの文化祭」「りんご音楽祭」など数々のイベントに出演。2023年には「FUJIROCK FESTIVAL’23「ROOKIE A GO-GO」」に選出されるなど、音楽とともにオルタナティブな活動を展開している。
2025年5月には自身初、集大成とも言えるフルアルバム「文明の欠伸」をリリース。
文学性とポピュラリティ、音楽への期待を兼ね備えた幽コミの魅力をリスナーに確実に届ける形となった。そして「文明の欠伸」で提示された世界観を経て、幽体コミュニケーションズはさらに雄大な景色を提示しようとしている。
散らばる魅力溢れる言葉の数々が、どこかにある理想の世界へと聴くものを誘う「ワァズワァス」。その深化と飛躍を象徴する楽曲となっている。
また、12月27日には東京では初となるワンマンライブを開催する。さらなる広がりを見せる幽コミの魅力を体現することが期待される。
paya(Gt,Vo)コメント
台風が来た朝、屋上に登って拾ったメロディがありました。去年の夏のことでした。大きな声で歌いたくなったらこのメロディに頼ろうと思いました。秋。冷たい風に吹かれた時、身をこわばらせるのではなく、大きく開くことができたらな、と常々考えてます。大きな声で歌いたいと思いました。この曲を持って秋を終わりとし、冬に体を開きます。
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