上白石萌音、歌手デビュー10周年イヤー幕開け アルバム「texte」詳細とライブ情報解禁
2026年10月5日に歌手デビュー10周年を迎える上白石萌音。10周年イヤー初のリリース作品として、デビュー作「chouchou」のコンセプトを踏襲し、映像作品にまつわる楽曲のカバーとオリジナルを織り交ぜ新たに制作されたアルバム「texte」(テキスト)が、2026年2月25日にリリースされる。
アルバム「texte」のジャケット写真と収録楽曲の全貌が公開された。ジャケット写真は、デビュー作品を撮影した同じスタジオで同じカメラマンにより撮影された写真を元に、イラストレーター加藤大氏によって描かれており、デビュー作へのオマージュを感じさせるアートワークとなっている。
また収録曲には、上白石が主人公のひとりを演じたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主題歌「アルデバラン」のカバーや、小林武史の新たなプロデュースによりレコーディングされた「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」が収められる。さらに、12月5日公開の映画『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』の主題歌で、作詞をMONGOL800のキヨサクが手がけたオリジナル楽曲「奇跡のようなこと」等も収録され、この楽曲は11月26日に先行配信リリースが決定している。
加えて、上白石の歌手デビュー曲である「なんでもないや(movie ver.)」のカバーも、アレンジを新たに再収録されるなど、期待感が高まる内容となっている。
初回限定盤の特典DVDには、10年前に初ライヴを行った会場「青山月見ル君想フ」にて開催された配信ライヴ「Mone Kamishiraishi Special Live 105」と当日のメイキング映像が収録される。また封入特典として、初回限定盤と通常盤の初回プレスには応募抽選用シリアルナンバーも封入される。(応募詳細に関しては追って発表)
アルバム「texte」CD予約 https://lnk.to/mone_texte
そして、来年3月に開催されるワンマンライヴ「Mone Kamishiraishi “yattokosa” 26 《texte》」の詳細も発表された。2026年3月21日と22日に神戸、3月29日に横浜で開催されるワンマンライヴとなる。10年の歌手活動の中で研鑽を積んだ歌を是非体感してほしい。
ポッドキャスト概要:
Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り
「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。
Spotifyでポッドキャストを聴くプレイリスト概要:
記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち
月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!
Spotifyでプレイリストを聴く@musicman_nusicman



広告・取材掲載