次世代の日本音楽界を牽引する長谷川白紙が、新春のビルボードライブに初登場

2017年にフリーデジタルEP「アイフォーン・シックス・プラス」を発表し、2018年にはEP「草木萌動」でCDデビューを果たした。翌2019年には1stアルバム「エアにに」、2020年には弾き語りカヴァーアルバム「夢の骨が襲いかかる!」をリリースするなど、そのジャンルを横断する独自の音楽表現に注目が集まってきた。
ポーター・ロビンソン主催のオンラインフェス「Secret Sky」や、フライング・ロータスによるストリーミング番組「THE HIT」への出演を経て、2023年にはサンダーキャットやハイエイタス・カイヨーテらが所属する気鋭のレーベル〈Brainfeeder〉と、日本人アーティストとして初めて契約を締結した。アルバム「魔法学校」を発表し、国内外から高い評価を獲得した。
さらに人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演や、〈noir kei ninomiya〉のパリ・コレクションへの音楽参加など、活動の幅を多岐にわたって広げている。
普段はソロでステージに立つ長谷川だが、本公演ではギタリスト・細井徳太郎、パーカッショニスト・相川瞳を迎え、電子音と生演奏が交錯する特別編成でのライブを初披露する。その知的かつ大胆な創造性が響き合う、本公演限定のステージは必見だ。
メンバー
長谷川白紙(Electronics, Vocal)
細井徳太郎(Guitar)
相川瞳(Percussion)
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