現役高校生シンガーソングライターtuki.、初のワンマンライブ「承認欲求爆発」追加公演が決定

現役高校生シンガーソングライターtuki.のファースト・ワンマンライブ「承認欲求爆発」の追加公演が、Zepp HanedaとZepp Osaka Baysideで開催されることが決定した。

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tuki.初のワンマンライブ「承認欲求爆発」の追加公演は、2026年3月4日にZepp Osaka Bayside、2026年3月11日、12日にZepp Hanedaで開催される。

tuki.は、13歳からTikTokで弾き語り投稿を開始した、現在高校2年生のシンガーソングライター。父親に出世払いを約束し制作した「晩餐歌」でデビューすると、瞬く間にヒットチャートを駆け上がり、Spotifyの「バイラルトップ50」では初登場で1位、Apple Musicの「トップソングランキング」で1位、Billboard Japan Hot 100でも1位にランクインした。その後も「サクラキミワタシ」「地獄恋文（インフェルノラブレター）」など話題曲を続々リリースしチャートを席巻、現在リリース曲のストリーミング総再生数は7億回を記録している。

そして昨年12月「第66回 輝く!日本レコード大賞」特別賞受賞および「第75回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たした。TBS系日曜劇場「キャスター」に主題歌「騙シ愛」を提供したことでも話題を呼んだ。音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」では、最優秀ニュー・アーティスト賞を受賞した。

tuki.初のワンマンライブ「承認欲求爆発」は、2026年2月11日に日本武道館で開催されるが、チケットは一般発売と同時に即ソールドアウトとなった。追加公演のチケットはtuki.のオフィシャルファンクラブ「月⺠」会員向けに、9月8日より先行受付が開始された。