Spit lulu’s、初の音源作品をリリース 繊細な歌心と轟音が交錯する2曲入りシングル
東京を中心に活動する4人組ロックバンド、Spit lulu’sが自身初となる音源集「hana wo kogashita kimi / fukaku nemuri」を9月3日にデジタルリリースした。
バンドにとって初のレコーディング作品となる本作には、恋愛とも友情とも断言できない、花のような「君」への複雑で繊細な想いを幻想的につづった「hana wo kogashita kimi」と、夢と現実の狭間で揺れ動く、心と身体の葛藤を描いた「fukaku nemuri」の2曲を収録。
kurayamisakaを彷彿とさせる懐かしい日本歌謡的なメロディと、parannoulや17歳とベルリンの壁を感じさせる猟奇的な轟音が共存し、Spit lulu’sならではの世界観を構築している。切なく、儚い雰囲気の中に鮮やかな曲展開やサウンドが展開される楽曲だ。
アーティストコメント:Spit lulu’s
「今回の2曲では、自分たちにしか出せない音像と感情の機微を詰め込みました。静寂と轟音の間を行き来するサウンドスケープ、心に残るメロディ、そしてライブ感を封じ込めた演奏を通して、「Spit lulu’s」という存在を強く印象付けたいと考えました。初めてのレコーディング作品であると同時に、私たちの音楽的指針を示す名刺のような1枚でもあり、これをきっかけに私たちの世界観を知ってもらいたいと思っています。」
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