京都の現役大学生バンド、猫は液体 シングル「生活のような」9/3に配信リリース

京都で結成されたギターロックバンド“猫は液体”が、7月にリリースされた3rd SG「seaside」に続き、4th SG「生活のような」をリリースすると発表した。また、同日21:00にMusic Videoも公開される。
昨年11月、同じ大学のサークル仲間で結成された京都発現役大学生4人組のギターロックバンド“猫は液体”。これまでに2作のSGを自主リリースし、7月よりbud musicに所属し、同月に3rd SG「seaside」をリリースした。
結成から半年、4月に公開された「春霞」のMusic Videoはノンプロモーションにも関わらず、わずか4ヶ月で20万回再生を突破した。チャンネル登録者数も6,800人を超え、現在もSNSを中心に話題を集める中、9月3日に4th SG「生活のような」をリリースする。
今作は、元恋人の男女をテーマにした楽曲。静かに弾かれるバッキングギターと、感情をぶつけるような激しいサウンド。その対比が、かつて当たり前だった2人の生活が少しずつ“消えていく”情景を描き出す。
「歌詞には穏やかな時間のあとに込み上げる相手への強い思いが込められており、強弱のあるサウンドが、静と動、愛と別れが交差する瞬間を表現した曲となっている」。
同日21:00に公開されるMusic Videoは、「春霞」「seaside」に引き続き、朝氏が監督を務め、楽曲に相応しい、男女2人の情景描写が印象的な作品になっている。
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