ILLIT、日本デビュー Japan 1st Single「時よ止まれ」が配信開始&青春を描いたMVも公開

「Magnetic」や「Almond Chocolate」などのヒット曲を連発しているILLITが、日本デビューを果たした。
ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は本日(1日)0時に、Japan 1st Single「時よ止まれ」の全曲音源をデジタルリリースし、同時にタイトル曲「時よ止まれ」のMVを公開。
Japan 1st Single「時よ止まれ」は、率直でまっすぐな少女たちのきらめきと儚い青春が盛り込まれた作品となっており、日本オリジナル曲の「時よ止まれ」と「Topping」の2曲に加え、「借りてきた猫(Do the Dance)(Japanese Ver.)」と「Almond Chocolate」の全4曲が収録されている。
恋や友情など、この瞬間が終わってほしくないと思うほどきらめく青春のさまざまなシーンが、ILLITならではの自由でハツラツとした魅力で描かれており、再び共感を呼ぶことが期待される。
「時よ止まれ」のMVは、夏休みの最終日に「このまま時間が止まってほしい」と願う少女たちの青春を描いている。メンバーそれぞれが好きな時間の過ごし方をイメージして生み出されたシーンが登場し、ILLITならではの魅力が感じられる映像に仕上がった。
製造限定 Care Bears盤でコラボレーションしたケアベアのぬいぐるみも登場し、ILLITとケアベアのシナジーを高めている。撮影は日本で行われ、学校や公園など青春を彷彿とさせるシーンが多数盛り込まれた。夏の終わりのまぶしい瞬間を、MVで存分に感じられる構成となっている。
「時よ止まれ」は、少女のきらめきや儚さ、真夏のまぶしい瞬間をそのまま宝石箱に閉じ込めたようなディスコポップジャンルの曲。「理想の自分に変身したい」という気持ちや、「友だちと一緒なら私たち最強」といった気持ちがまっすぐに反映されている。10代にとっては「今・この瞬間」を閉じ込めたような曲のきらめきへの共感を、すべての大人にとっては「宝物のようなあの頃の夏」を思い出させる。MVで初公開された振付は、今回も手のポイント振付が目を引き、今後披露されるステージへの期待も高まっている。
本楽曲は、「魔性の女A」で海外でもバイラルヒットを記録した新世代クリエイターの紫 今(Mulasaki Ima)が作詞を手掛けた。
冒頭の「ねえ、夏の終わりのとある御噺<おはなし>をしよう。」と始まる詩的で印象的な歌詞が楽曲を彩る。キャッチーで爽快なメロディと詩的でどこか懐かしい日本語の歌詞が重なり、ILLITのピュアで透明感のあるボーカルと楽曲のコンセプトをさらに引き立てている。
日本デビューを迎えたILLITは9月1日、日本で「ILLIT Japan 1st Single「時よ止まれ」発売記念ショーケース」を開催する。ショーケースはTikTok LIVEとYoutube Liveにて全世界同時生配信され、3日にはCDがリリースされる。
ILLITはその後も引き続き積極的な日本での活動を予定しており、8月に神奈川・ぴあアリーナMMからスタートした初のファンコンサート「2025 ILLIT GLITTER DAY IN JAPAN」を9月3日・4日に大阪・大阪城ホールで開催する。
さらに、9月6日には「第41回マイナビ東京ガールズコレクション2025 AUTUMN/WINTER」、9月14日には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025」に初出演するなど、多様な活動を展開する。“音源強者”であるILLITのヒット曲の誕生と続報に注目だ。
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