アートロックを標榜する新世代ユニットCLAN QUEEN、新曲「MONOPOLY」を9/3に配信リリース
音楽、ビジュアルクリエイティブなど、活動の全てがコンセプチュアルである「アートロック」を標榜する新世代ユニット「CLAN QUEEN」。その楽曲性の高さとクリエイティブが多方面から注目を集めている。代表曲「踊楽園」はノンプロモーションにも関わらず約700万再生を突破。その後もコンスタントな配信リリースで実績と話題を重ね、ワンマンライブは各地でソールドアウト、大型フェスへの出演も次々と果たし、各所でその話題が広がっている。
CLAN QUEENは9月3日に新曲「MONOPOLY」を配信リリースすることを発表した。
「MONOPOLY」は、全公演チケットが完売した2nd ONE MAN TOUR “NEBULA”の追加公演であるKT Zepp Yokohama公演でサプライズ披露された楽曲。「サーカスの様な煌びやかさの中に暗く危うさの漂う雰囲気が蔓延するCLAN QUEENらしさの詰め込まれた楽曲」であり、「何をやっても満たされない渇きを感じさせる歌詞とは裏腹に、ハイパーポップをも取り込んだオルタナティブで華やかなアレンジで構築され、よりスリリングで危ういサウンド」が印象的だ。
配信ジャケットは、キタニタツヤの作品やツアービジュアルを手掛け、水曜日のカンパネラなど多くのアーティストの作品にも参加するクワハラヨシユキとの初タッグで制作された。8月27日より「MONOPOLY」の各ストリーミングサイトでのPre-Add/Pre-Save（予約）も開始されている。
CLAN QUEENは11月と12月に東阪で2MAN LIVE ”MIRAGRAM”を開催。
11月29日KT Zepp YOKOHAMA公演にはTHE ORAL CIGARETTES、12月5日大阪ゴリラホール公演にはyamaが出演する。チケットは、2nd ONE MAN TOUR “NEBULA”来場者対象の先行、そして一般向けのローチケ：プレリクエスト先行がスタートしている。
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