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六角精児バンド、伝説の1stアルバム「石ころ人生」が初アナログ化

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六角精児バンド「石ころ人生」ジャケット写真

六角精児バンドの1stアルバム「石ころ人生」が、ついに初アナログ化される。

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アルバムの冒頭を飾る名曲「ディーゼル」が、六角精児出演のNHK BS番組「呑み鉄本線日本旅」の挿入歌として流れ、一躍ロングセラーとなった同アルバム。

フォークを愛し、日々の喜びも悲しみも歌い上げるその世界観は、いまや“現在進行形の日本のフォークシーン”をも揺さぶる存在かもしれない。2014年の名作が、待望の初アナログリリースとなる。

リリース当時のライナーより

「下北沢の怪人、個性派俳優・六角精児が自らのバンドを率いて遂にCDデビュー。旅、酒、女、博打、ロック、愛! おもしろうてやがて悲しき、波瀾万丈の「石ころ人生」を大いに歌う。」

六角精児バンド メンバー

六角精児 Vocal & Guitar
江上 徹 Guitar, Banjo & Chorus
高橋悟朗 Bass
有馬自由 Percussion & Chorus

Guest Musicians

相島一之 Blues Harp
草野とおるUkulele
大谷亮介 Ukulele & Vocal(A4. ギリギリの歌、B2. ほんとうの歌)
藤井康一 Tenor Saxophone
新井武人 Accordion

六角精児バンドについて

六角精児を中心に、高校時代の後輩や役者仲間、飲み仲間らと1996年に結成された。

フォーキーで味わい深いサウンドと、いい加減さの中に滲む悲喜こもごもの歌の世界観で、下北沢の地下や小さな飲み屋界隈で話題となった。一度聴けばクセになる独特の吸引力を持つ、俳優・六角精児のもうひとつの顔を体現する、ド本気のアコースティック・バンド。

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