ソニーミュージックが世界的人気アニメ「Spookiz」の日本公式SNSを開設 総再生回数31億回超、音楽との高い親和性にも注目

世界で人気のキャラクター・アニメーションコンテンツ「Spookiz」(スプーキッズ)が、日本公式XとInstagramの運用を開始した。
Spookizは、世界中にファンを持つ3DCGアニメーション作品である。基盤となるYouTubeアカウントは、登録者数614万人(8月1日現在)、総再生回数は31億回超え(8月1日現在)を誇る。
セリフのない非言語かつ1〜3分の短尺アニメーションとして、現在キッズ層を中心に、アメリカ、フィリピン、シンガポール、インド、日本などのアジア圏、ブラジル、メキシコなどの中南米圏、イギリスなどのヨーロッパ圏など、世界中で絶大な人気を獲得している。
過去に公開された「Spookiz: The Movie」はYouTube再生回数2.8億回(8月1日現在)を記録し、楽曲をモチーフに制作された動画シリーズはYouTube総再生回数3.1億回(8月1日現在)を超えるなど、音楽との親和性も高いコンテンツだ。日本の音楽事業をリードするソニー・ミュージックレーベルズがこのキャラクターコンテンツを取得し、音楽事業で培ったノウハウを駆使することで、オリジナリティあふれる展開を目指す。
Spookizはすでに世界に向けたSNSアカウントを運用しているが、特定地域に向けたSNSの開設は日本が初の試みとなる。
日本オリジナルの投稿や音楽関連コンテンツなど、日本ならではの発信に期待が高まる。
©Sony Music Labels Inc.
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