Peterparker69、待望の1stアルバム「yo,」を7/31にリリース 野田洋次郎 Two Shellらが参加

JeterとYohtrixpointneverによるポップデュオ・Peterparker69が、7月31日に1stアルバム「yo,」をリリースする。
2022年に結成されたPeterparker69は、1stシングル「Flight to Mumbai」のApple広告起用からBOILER ROOMやFUJI ROCK FESTIVALへの出演、数々の海外ツアー敢行など、様々な「ミラクル」を巻き起こした。パンデミックの渦中、日本における新たなポップ・ムーブメントを牽引したユニットだ。
1stEP「deadpool」のリリース以降、早期からTwo Shellなど国外ユニットとの交流を重ね、マイペースながらもアーティストとしての姿勢を研ぎ澄ませてきたPeterparker69。
彼らの本懐はあくまでも「ラフ=軽やか」な音楽との接し方だ。1stアルバム「yo,」は、効果音の不良と重低音の爆弾をブレンドしながらグッドミュージックを目指すPeterparker69の遊び心が存分に発揮された作品。
当初予定されていた7月9日から約3週間の延期を経て、遂にリリースされる。
アルバムには話題を呼んだ先行シングル「Hey phone(feat. 野田洋次郎)」を含む10曲が収録される。
ほか客演アーティストには、自主企画「Magicround」にて招聘したUKの盟友・Rosier、Peterparker69と共鳴する謎めいたユニット・Two Shell、カナダ拠点ながら日本とも縁深いSSW・Tennysonが招かれた。
キャリア初となるCD盤は全国流通にて既に発売されており、売り切れとなる店舗も続出するなど話題を呼んでいる。CD盤限定のボーナストラックとして「coast 2 coast(demo)」も収録されている。
自由でオープンマインド、飾らない遊び心が存分に発揮されつつも、各曲の音像は日本のポップスの先端をリードし続け、未開のエリアを常に探し求めている。アンダーグラウンドでもオーバーグラウンドでもない、ポップスの新しい形を「ラフ」に開拓する一枚だ。
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