「Star Song Special」でHey! Say! JUMP知念&伊野尾と少年忍者、夢の共演 知念の4回転ターン&伊野尾の胸キュンセリフも飛び出す

音楽番組「Star Song Special」(スターソングスペシャル)では、“現役のスター”として活躍する先輩アーティストがパフォーマンスや新曲を披露するほか、“スターの原石”であるジュニアがスペシャルライブに挑戦する。さらには先輩アーティストとジュニアによるコラボトークなど、ここでしか見られない“スペシャル”な時間を届ける。
少年忍者は念願のフルメンバー16名で圧巻のパフォーマンスを披露する。
そして初出演のSpeciaLやジュニア9名によるSMAPと嵐のスペシャルメドレーも予定されている。明日7月31日午後4:00からの配信は“スタソン”シーズン1の締めくくりとなる第12回となる。MCは土田晃之が務め、トークゲストとしてHey! Say! JUMPの知念侑李と伊野尾慧が出演する。
スタジオライブでは、少年忍者によるNEWSの「チャンカパーナ」、Kis-My-Ft2の「キミとのキセキ」を披露する。「チャンカパーナ」では、「一緒にサビの振付けを楽しんでください」(黒田光輝)と見どころが語られる。メンバー16人による壮大なパフォーマンスは必見だ。
番組初登場のSpeciaLはDOMOTOの「スワンソング」をカバーする。アクロバットやバレエなど、4人それぞれの特技が凝縮されたパフォーマンスに注目だ。さらにジュニアが夏の暑さを吹き飛ばす、さわやかなスペシャルメドレーとして、SMAPの「BANG! BANG! バカンス!」、嵐の「Troublemaker」の2曲を披露する。
MC土田晃之、総勢16人の大所帯グループ・少年忍者に圧倒される
トーク企画「Switch Question」では、ジュニアが先輩アーティストに聞きたいことを質問し、その後は先輩がジュニアのメンバーを指名して同じ質問をSwitchする。“NGなし”でお互いの素顔に迫るこの企画。今回は知念&伊野尾と少年忍者が対面した。少年忍者のメンバー1人1人が挨拶を述べると、MCの土田は「自己紹介だけでもなかなかボリュームがありますね!?」と圧倒された様子だった。大所帯の彼らだが、長瀬結星と元木湧は“ダンス担当・ラップ担当・元気担当”などキャラが被りすぎているといい、2人がお互いへの本音をぶちまける場面も見られた。さらに山井飛翔は自身が考える“自分の役割”を明かし、豊田陸人はあることについてとうとうと語りはじめ、皆がざわつく事態となった。大所帯だからこそできるカオスな“わちゃわちゃ芸”でスタジオを盛り上げる。
また、アクロバットが得意な知念&長瀬&安嶋秀生の3人は過去に共演歴があるという。知念がスタジオで華麗な4回転ターンを軽々と披露するとMCの土田やジュニアたちは「4回転!?」と仰天した。安嶋はお返しにとオリジナルのアクロバット技を披露する。
知念侑李&伊野尾慧が語る、デビュー前の「忘れられない思い出」
トークは続き、8人組のHey! Say! JUMPと16人組の少年忍者の両者が「大人数グループならではの裏話」で白熱した。川﨑皇輝や瀧陽次朗が“楽屋あるある”を明かすほか、知念は「トーク中に皆が一斉に喋ってわけがわからなくなることはよくある」と話し、あえて前に出すぎないように意識していると明かすと、伊野尾も同じタイプだと同調した。続けて“Hey! Say! JUMPが仲良しな理由”を考察するほか、2人がメンバーたちの裏話や、デビュー前の「忘れられない思い出」を語っていく。一同が聞き入った奥深いエピソードは必見だ。
その後も先輩への質問タイムは続き、田村海琉はHey! Say! JUMPの深掘りに挑み、黒田は「20代のうちにやっておいたほうがいいこと」を質問した。知念と伊野尾がどう答えるのか注目される。一方で少年忍者・ヴァサイェガ渉や檜山光成は「10代のうちにやっておくべきだったこと」を明かし、内村颯太や北川拓実は「今後やりたいこと」を発表する。
そんななか、織山尚大のリクエストで知念と伊野尾がアイドルらしく“胸キュンセリフ”を披露する場面も見られた。伊野尾は「アケミさん…」と架空の人物に呼びかけはじめ、隣の知念は「誰!?」とツッコんだ。少年忍者の反応はいかに。対する少年忍者も青木滉平や久保廉らが“胸キュンセリフ”に挑戦する。もっともスタジオを沸かせたメンバーは誰なのか。
そして、番組の最後には“ある発表”があるという。詳細は番組で確認してほしい。
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