タイと日本を拠点にするMAKARA、4thアルバム『Ngong Ngong』のリリースを発表、レコ発ジャパンツアーも決定

タイと日本を拠点とするネオ・モーラムバンドのMAKARAが、8月8日（金）に4thアルバム『Ngong Ngong』を全世界同時リリースすることを発表した。

伝統的なモーラムの香りを存分に保ちながらも、ジャンルにとらわれない表現を貫く独自のサウンドを確立しているMAKARA。同作は日本人のドラムとダンスのメンバーが加入し、新体制となったMAKARAの初のフルアルバムとなる。Spotify、Apple Music、YouTubeをはじめとする主要な音楽配信プラットフォームで配信される。

発売に伴い、9月13日（土）から日本でツアー『”NgonG NgonG” RELEASE TOUR JAPAN』の開催も決定した。横浜・グラスルーツ公演を皮切りに、甲府・桜座、広島・CONQUEST、福岡・Livehouse & Club PEACE、別府・tsuchiumu、小倉・YES ケバブれすとらん、静岡・旅とカレーと音楽の店 JAN、大阪・Live Bar FANDANGO、京都・Live House nano、高松・TOONICE、名古屋・KD japon、新代田・LIVE HOUSE FEVERと12会場をまわる。全公演の対バン相手は後日発表される。

チケットは7月22日（火）19:00からイープラスにて先行受付開始。