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Luovの1st EP収録曲「透明シャボン」がMBSドラマ特区「世界で一番早い春」エンディング主題歌に決定&予告映像公開

アーティスト

「LUOV」ジャケット写真

今年2月に始動したHALDONA(Vo.&Gt.)、Takakuzo(Trackmaker)、Natsumi(Dr.)からなる東京を拠点に活動する3ピースバンドLuov(ルオブ)。

Luovの音楽を再生

アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動するHALDONAの透き通った心地良い歌声と、寄り添うように繊細に紡がれたハッとさせられる歌詞が特徴で、音楽プロジェクト「MAISONdes」にも参加経験のあるユニットKAFUNÉに所属するTakakuzoが中心となって綿密に練られたアレンジメントにより、ポップでロックなサウンドを届ける。

Luov(ルオブ)という名前は、その語感の良さとフィンランド語で「Luova」(創造的な、自由な発想)という言葉から、作り手も聴き手も感じることや解釈は人それぞれで、自由に好きな音楽を創って自由に聴いてほしいという想いが込められている。

そんな彼らの1st EP「Luov」に収録される「透明シャボン」が、MBSドラマ特区「世界で一番早い春」のエンディング主題歌に起用されることが決定した。

このドラマは、講談社「Kiss」で連載され、palcyなどでも人気を集める漫画「世界で一番早い春」(川端志季)を原作に、吉田美月喜と藤原樹(THE RAMPAGE)のW主演で実写化された作品で、2025年6月19日24:59~よりMBSドラマ特区枠で放送がスタートする(放送後はTVer・MBS動画イズムにて見逃し配信)。

シャボン玉が最後には弾けてしまうのに、ただまっすぐ空に上っていく様子が、人間に似ていてキラキラと眩しい。

そんな情景を弾けるようなサウンドで描き、鬱々とした感情を拭い去るような楽曲が、「世界で一番早い春」の爽やかだけど切ない世界観とマッチし、ドラマの登場人物たちの心情をより深いものにしている。

エンディング主題歌が起用された予告映像も解禁となり、アーティストコメントも到着した。

Luov「透明シャボン」のドラマ「世界で一番早い春」エンディング主題歌版予告映像はこちらから視聴可能。

Luov コメント

今回、「世界で一番早い春」という素敵な作品のエンディング曲を担当させていただけたこと、本当に嬉しく思っています。

タイムスリップ・ラブストーリー・サスペンス…様々な要素が絡み合いながら展開していく原作の物語に、続きが気になり、気付けば夢中になっていました!

エンディング曲「透明シャボン」は大切な人へ溢れ出しそうになるのに言葉にできない想いや、「自分にできることは何もないのかもしれない」という無力感と向き合いながら書いた曲です。

作品の中で描かれる“あの時もっとこうすればよかった”という後悔にも寄り添えるような曲になれたらと思っています。今から放送がとても楽しみです!

物語と一緒に楽曲もそっと届いたら嬉しいです。

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