スウェディッシュ・プログレッシブ・メタル・バンドの大御所、オーペスが6年ぶり来日公演11月に開催決定

スウェーデンのプログレッシブ・メタル・バンド、オーペス（Opeth）が6年ぶりの来日公演を行なうことが決定した。

1990年スウェーデンにてデスメタル・バンドとして結成されたオーペスだが、ポーキュパイン・ツリー（Porcupine Tree）のスティーブン・ウィルソンをプロデューサーに迎えて2001年にリリースされた5枚目のアルバム『Blackwarter Park』において世界を代表するプログレッシブ・メタル・バンドとして成功を収めた。

最新作『The Last Will and Testament』では、ジェスロ・タル（Jethro Tull）のイアン・アンダーソンがナレーションとフルートで参加するなどプログレ・ファンの間での話題にも事欠かない。またグロウル・ボーカルも完全復活し、エクストリーム・メタル・ファンの心を鷲掴みにしている。

6年ぶりとなる来日公演は、11月27日(木)、28(金)東京・EX THEATERの2公演のみとなっている。チケットは本日5月27日(火)18:00からイープラスにてオフィシャル先行(抽選制)がスタートする。