香取慎吾、ニューアルバム「Circus Funk」で日本人初「Weverse Albums」グローバル販売へ

5月28日にリリースされる香取慎吾の3rdアルバム「Circus Funk」が、K-POPアーティストに人気のデジタルアルバムプラットフォームである次世代フォーマット「Weverse Albums」を通じて、日本人アーティストとして初のグローバル販売を実現する。
これまでBTS、SEVENTEEN、LE SSERAFIMなど、世界的に活躍するアーティストが利用してきた「Weverse Albums」。韓国発のこのプラットフォームに、日本のアーティストが参加するのは初の事例であり、HYBE MUSIC GROUP以外のアーティストとしても前例のない試みとなる。
また、香取慎吾自身にとっても、アルバムの海外向けグローバル販売は今回が初となる。
「Weverse Albums」とは?
専用アプリでQRコードを読み込むだけで音楽・画像・限定コンテンツが楽しめる、新しい時代のデジタルアルバム。
「Weverse Albums」は、フォトカードやブックレットといった特典は実物として付属する、“デジタル×リアル”のハイブリッドアイテムとなっている。
従来のCDと比較して、紙やプラスチックなどの使用量を削減し、持続可能性にも配慮されており、次世代のファンの“推し活”をアップデートする。
サービスを開始した2022年6月以降、BTSメンバーやSEVENTEEN、LE SSERAFIMなど、合計21組のアーティストによる54作品のアルバムでWeverse Albumsがリリースされている(2025年5月12日現在)。
アルバムにはSEVENTEENとの豪華コラボ曲も収録
「Circus Funk」Weverse Albums ver.もCDと同様の全12曲を収録しており、カンテレ・フジテレビ系2023年1月期ドラマ「罠の戦争」の主題歌となった香取慎吾×SEVENTEENのコラボレーション楽曲「BETTING」も収録される。
「BETTING」の楽曲制作には、SEVENTEENのメンバーで音楽プロデュースを担当するWOOZIとプロデューサーのBUMZUが参加し、香取慎吾も制作段階から深く関わった。
レコーディングにはSEVENTEENメンバーのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWANも参加し、国・世代・ジャンルの垣根を超えた特別なコラボレーションが実現した。
予約は“シンゴ”にちなんだ1,405枚限定!世界190以上の国・地域へ発送対応
「香取慎吾 Weverse Shop」では、本日5月12日より予約販売が開始される。
名前の語呂(シンゴ)にちなみ、全世界で1,405枚限定の特別アイテムとして販売される。名刺サイズのパッケージの中には、撮り下ろしフォトカード(全10種)、アプリ読み込み用QRコード、ブックレットが同封される。持続可能性に配慮した紙素材、ベジタブルインク、水性コーティングを採用した、サステナブルな仕様となっている。
CD盤と同様に、デザインはアートディレクター・小杉幸一氏が担当し、実物としての魅力と、アプリでの体験が融合した、“持って楽しい・見て楽しい”グローバルファン必携のアイテムだ。
香取慎吾 コメント
世界の皆さんにもアルバム曲を聞いていただきたいと思っていた時に、グローバルで発売しているWeverse Albums とのコラボレーションにお声かけいただき、嬉しかったです。
パッケージも可愛くて、素敵に仕上がりました。
皆さん、楽しみにしてください。
広告・取材掲載