King & Prince 髙橋海人、初の単独密着番組でイタリア・ミラノの素顔を公開

今年5月にCDデビュー7周年を迎え、2人体制後初となる3大ドームツアーを控えるアイドルグループ・King & Princeのメンバー、髙橋海人。
今年3月発売のシングル「HEART」が、デビューシングルから16作連続初週売上30万枚超えという史上初の記録を更新するなど、グループとして勢いに乗る一方、俳優、ダンサー、アーティストとしても活躍する髙橋が、今年2月にイタリア・ミラノで過ごしたプライベート旅に密着した番組「King & Prince 髙橋海人 in イタリア・ミラノ 〜僕のやらなくてもいい、やりたいこと〜」が、5月17日深夜から日本テレビ「&Hulu」内にて2週連続で放送される。さらに、オンライン動画配信サービス・Huluでは地上波未公開シーンを含むHuluオリジナル版全5話が独占配信される。
本番組は、ファッションショー出席のためイタリア・ミラノを訪れた際の貴重なオフに密着。
出発前、日本でやりたいことをリストアップした髙橋は、「海外だからやってみたいこと。日本ではできないこと。普段できないこと。やらないこと。僕の、やらなくてもいい、やりたいこと。」と、当初10個ほどの案から最終的に19個のやりたいことを挙げた。
その内容は、王道の観光に留まらず、「パンとバターを買って、景色を見ながらゆっくり朝食を食べたい」「自分できっぷを買って目的地に行く」「公園でスタッフとピクニック」といった普段なかなかできないことや、「髙橋家とイタリアのご家庭で、実家の味を交換」「Myトリュフを買って滞在中に使い切る」「“最後の晩餐”の一品を決めたい」「廉にお土産を買う」など、髙橋らしいユニークなものも含まれている。日本から約9,700km離れた異国の地で、飾らない自然体の姿を捉えている。
地上波版ではファッションショー前日から密着し、イタリアの職人技に触れる様子を紹介。
エトロのファッションショー前日にミラノ本店を訪問する様子や、特別に撮影が許可されたショー当日のバックステージ、デザイナーや海外セレブとの交流、メディア撮影の様子などが放送される。無数のフラッシュを浴びながら、髙橋が艶やかな表情を見せる瞬間も収められている。
また、華やかな夜とは対照的に、髙橋はイタリアのクラフトマンの技術を学ぶため、木材加工を手掛ける彫刻家の工房を訪れる。自身もアート制作に携わり、日頃からアートに親しんでいる髙橋が、イタリアの職人たちの技術や情熱に触れ、どのような刺激を受けたのかが描かれる。
一方、Huluオリジナル版では、髙橋が全編ナレーションに挑戦。
「やっほー♪」という親しみやすい一言と自撮りカメラで始まる映像で、自然体の旅の様子を髙橋自身の言葉で綴る。第2話では、昨年ミラノで出会った夫婦から聞いて気になっていたという、イタリア北部のコモ湖へ足を運ぶ。
日本では休日に散歩をしないという髙橋は、「(普段は)やること全部、キンプリというか仕事に関することなので、休んでるようで休んでないというか。今、1バイトも使ってないですもん、脳みそ。それがなんかいい。」と、“何もしない”時間を満喫する様子を見せる。
また、夜の運河沿いで見つけた、客席が4席しかないというプレミアムなバーでは、憧れのカクテルを注文。そこで、仕事への考え方や2人体制となったKing & Princeについて、そして相方・永瀬廉への想いを、ほろ酔いになりながら熱く語る場面も収録されている。
果たして、髙橋は「やりたいことリスト」の中からいくつ達成できたのか。
©︎HJホールディングス
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