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高橋優、ポルノグラフィティ、いきものがかり、LiSAなど様々な現場で活躍する伴盤奏者・平畑徹也がピアノ/ヴァイオリン/チェロのトリオ編成による2ndアルバム『16T6』発売&7月にはコンサートも開催

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平畑徹也

平畑徹也

2007年、ピアノポップ・ユニット「グックル」でメジャーデビュー。高橋優、ヨルシカ、キタニタツヤ、ポルノグラフィティ、いきものがかり、LiSA、Aimer、クリープハイプ、YUKI、藤巻亮太、郷ひろみ、西田敏行など、様々なアーティストの現場で活躍している伴盤奏者、作編曲家、サウンドプロデューサー・平畑 徹也 (ひらはた てつや)。2023年3月、初のソロ名義によるアルバム『AMNJK』を発売した彼が、2ndアルバム『16T6』を3月26日(水)に CD・配信リリースする。

『16T6』は、平畑が長年活動してきたポップス・ロックのカテゴリーとは全くベクトルの異なるポストクラシカル作品。ピアノ、ヴァイオリン、チェロ編成によるストイックなインストゥルメンタルが収録されている。全曲の3つの楽器はセパレートされた空間ではなく、1つの部屋で同時レコーディング。サウンドに封じ込められた息遣いと緊張感が、各曲の強度を高めている。

平畑は元々クラシックの教育を受けず、高校から独学で鍵盤を始めた。「クラシカルな作曲・編曲に挑む」というある種のコンプレックスと向き合うドキュメンタリー的な側面も、今作の魅力だ。7月には東京・大阪・秋田にてトリオ編成でのコンサートも予定されている。

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