梅田3会場で浮遊感に酔いしれるライブサーキット『梅田界隈』タイムテーブル発表、最終発表で韻シスト、リベラル a.k.a 岩間俊樹、BESPERの出演が決定

2025年3月29日（土）に大阪・梅田の3会場で開催される、ライブサーキット『たとえばボクが踊ったら presents「梅田界隈 THE CIRCUIT ’25」』のタイムテーブル発表。最終ラインナップに、韻シスト、リベラル a.k.a 岩間俊樹、BESPERの出演が決定した。

同イベントは、「関西で魅力的なキモチいいフェスをしたい」をコンセプトに開催されている野外音楽フェス『たとえばボクが踊ったら、』のスピンオフとして、これまで『梅田界隈』『長堀界隈』と題して、大阪各地のライブハウスで開催されてきた。今回は3会場を使ってのサーキット形式での開催となり、これからの次世代を担う若手から、シーンを牽引してきたベテランまで、選りすぐりのアーティストが多数集結。独自の音楽を貫き、オリジナリティ溢れる音楽のみが鳴らされる。

サーキット会場となる、梅田BananaHall・Zeela・BANGBOO、各会場へは徒歩5分以内の好アクセスで、ジャンルにとらわれない音楽が梅田界隈をフロウして、多種多様なルーツがクロスオーバーする、他では味わえない心地よさに溢れた1日となる。この梅田界隈から、新しい時代を象徴するようなアーティストも続々と誕生するはず。いち早くシーンの最前線で鳴らされている音を体感してほしい。

昨年ヒューマンビートボックス世界大会「Grand Beatbox Battle」で悲願の優勝を果たし、先月2月26日に待望のオリジナルEP「Jairo」をリリースした“Jairo”や、3rd Digital Single「JAKET」を2月26日にリリースしたばかりの、Shu（ego apartment）は初のソロライブになり、バンドメンバーに、Hiroto（Ba.鋭児）、TARO（鋭児.Dr）、Maiya（illiomote Gt .Cho）、Sota Nakamura（Key）の強力な布陣で挑む。

最終ラインナップでは、1998年結成。レペゼン大阪・HIPHOP BANDのパイオニアの韻シスト、SANABAGUN.のフロントマン・リベラル a.k.a 岩間俊樹に同グループからサポートに谷本大河、澤村一平を迎えたトリオでの出演に加え、COOL&POPSをキーワードに普遍性と革新的なサウンドのせめぎ合いを追求するシティーミュージックバンド・BESPERの出演が発表された。

現在チケットは、一般発売中。