綾小路翔が初のアイドルプロデュース、あっとせぶんてぃーん 12月にメジャーデビュー
東京秋葉原と大阪日本橋で展開するメイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」で給仕する現役のメイドたちからなるガールズユニットのあっとせぶんてぃーんが、9月15日、渋谷・club asiaで開催された「あっとせぶんてぃーん ワンマンライブツアー 機は熟した」の最終公演のアンコールに氣志團・綾小路翔によるプロデュース楽曲でドリーミュージックからメジャーデビューすることを満員のファンの前で発表した。
この日は、新メンバー募集企画を彼女たちのTikTokレギュラー配信番組やSNS等で8月から募集しており、そのオーディションで選ばれた7人目のメンバーもライブ中盤の「リボン」の歌唱前に初お披露目となった。新メンバーの(なあな)は、緊張の面持ちで「緊張していますが、夢が叶ってとても嬉しいです。精一杯頑張ります!」と初登壇でコメント。新体制による記念すべきステージとなった。
そして、会場内が最高潮に達したアンコール時には、ステージ上のモニター画面に氣志團 綾小路 翔プロデュース楽曲でドリーミュージックよりメジャーデビューすることが映し出され場内を大いに沸かせた。
綾小路翔としては、初のアイドルプロデュースで「カワイイは、原宿に任せて、我々は、カッコイイを秋葉原で!」とコメントが紹介され、今回の発表にあたりメンバーの(つらら)は、「私たちは、永遠の17歳のグループなので、もしメジャーデビューするなら永遠の16歳の氣志團 綾小路 翔さんにプロデュースして頂けないかと直接お会いしてお願いしました。まさか受けて頂けると思っていませんでしたので、その男気に感動しました!ありがとうございました!」とステージ上でメジャーデビューへの経緯を披露し、さらに結成時からメンバーの(ちろる)は、「2017年から活動を始めてコロナ禍やメンバーの卒業と色々あったけど、やっと夢だったメジャーデビューのスタートラインに立つことが出来ます!これからもみなさんと一緒に次の夢に向かって頑張っていきたいと思います!」と感極まりながらこれからの夢も語り彼女たちの代表曲でもある「バタフライエフェクト」を感涙の中、熱唱した。
メジャーデビュー曲の詳細は、続報として後日発表される。