次世代ティーネイジアーティストMONONOKE、11/29配信リリースの「トーキョー・ジャーニー」でメジャーデビュー決定

アーティスト

MONONOKE

スキマスイッチ、秦 基博、竹原ピストル、リーガルリリーらが所属するオフィスオーガスタ・Bandwagonが手がける期待の新人MONONOKE(モノノケ)が11月29日にデジタルリリースする「トーキョー・ジャーニー」にてビクターエンタテインメントよりメジャーデビューすることが決定した。さらに、本日放送のKiss FM KOBE「Wave!!!!」にMONONOKEが生出演し、メジャーデビュー曲「トーキョー・ジャーニー」が初オンエアされる。

MONONOKEは兵庫県・明石市在住の19歳。作詞・作曲・編曲・プロデュース・トラックメイキング・アートディレクションなど全てを手がけるマルチクリエイター。等身大の危うさやピュアさ、その瞬間にしかない感性を俯瞰して描く卓越したリリック、しなやかかつ強靭なメロディを独特な甘く深みのある声で表現していく。フォーク、ロックからテクノまで、ポップスシーンを変幻自在に駆け巡る注目の次世代ティーネイジアーティスト。

今年7月に、17歳の時にセルフプロデュースで作ったデモアルバムをエンジニア・浦本雅史氏のリミックスにより完成させ、初の全国流通となる1stアルバム「Supply/Demand」をリリースしたMONONOKE。早くも11月29日に「トーキョー・ジャーニー」でメジャーデビューを迎えることとなった。

メジャーデビュー曲「トーキョー・ジャーニー」は、サウンドプロデューサーに数々の著名なアーティストのプロデュースを手がけるESME MORIを迎えた作品。目まぐるしく物事が移り変わる、東京という街に降り立ったことをきっかけに、自分のアイデンティティに対する疑問、10代ならではの焦りや未来に対する不安が渦巻きながらも、“今”だけは全てを忘れて、自分自身の感覚が導く先へ飛び込むことを肯定した楽曲。MONONOKEが描く80年代のダンスミュージックにESMI MORI氏が現代のサウンドアプローチを加えたポップでハイブリットな1曲になっている。

MONONOKEは現在、公式TikTokアカウントでは定期的にTikTok LIVEを配信中。自曲からカバー曲まで幅の広い楽曲を披露している。

MONONOKEコメント

初めて東京に降り立った時に、周りを流れる人の波や時間の速さに驚き、呑まれていくような感情を抱きました。
気づいたら大人になる途中で、自分で私生活を作っていかないといけない、そんな状況が焦りや不安をさらに加速させ、日々流されて生きている。19歳の時の感覚。
今あるものをその瞬間だけ取っ払う、そんなきっかけになる曲になったら良いなと思います。

関連タグ

オススメ