広告・取材掲載

広告・取材掲載

Novel Coreが自身のハウスバンドと創り上げた新曲を全国ツアーの最終公演で披露

アーティスト

SPICE

Novel Core

Novel Core

2024年1月に自身初の日本武道館単独公演を控え、すでにチケットをソールドアウトさせるなど、その勢いを確かなものにしているNovel Core。

そんな彼の全国11ヶ所を巡る全国ツアー『iCoN TOUR 2023』が、6月2日に東京・EX THEATRE ROPPONGIでファイナルを迎えた。

本ツアーは全公演DJセットでの開催だったが、大熱狂に包まれた本編終了後、Novel Coreらがはけたステージ後方からサプライズで登場したバンドセットに会場は更にハイボルテージに。DJ KOTAに加え、ハウスバンドのメンバーであるDrums. Hibiki Sato、Guitar. Yuya Kumagai、Keyboard. Yuki Uchimuraを引き連れ、Novel Coreが「びっくりしただろ!」とステージに戻ると、MCで自身のハウスバンドを『THE WILL RABBITS』と命名したことを発表。「あらゆる枠組みを飛び越える脚力、高いアンテナ、そしてセンシティブな感情模様を音楽にしていくというコンセプト。俺らは明確な動機を持って走る(We will, I will)ウサギでありたい。」とバンド名の意義を語った。

さらに、THE WILL RABBITSと共に創り上げた初のシングル『BYE BYE』を7月19日(水)にリリースすることを発表。本シングルに収録される全3曲をサプライズ披露し、会場は大きな熱気と充実感に包まれた。

『BYE BYE』は、自身が率いるYENTOWNに所属するAwichやkZmをはじめ、SKY-HIやBE:FIRST、SALU、MIYAVIなど、メジャー/アンダーグランドを問わず様々なアーティストに多様なジャンルをクロスオーヴァーさせた作品を提供し続けるプロデューサー・Chaki Zuluがプロデュースを手がけ、バンドならではのアコースティックなサウンドを活かし、Novel Coreの新たな音楽的側面が垣間見える3曲を収録。

また、世界中に熱狂的なファンを持つブランド JULIUSや様々なアートプロジェクトを行うTHIRD STONE が今作のアートディレクションを務め、ハイセンスなアートワーク、バンドロゴが完成した。

様々な映像を収録したLIVE盤には、公演翌日から1週間限定で全編無料配信を行うという前代未聞の形式が大きな話題となった「ONEMAN LIVE -Untitled-(2023.01.21)at 豊洲PIT」が完全収録される他、このライブをNovel CoreとTHE WILL RABBITSのメンバーが解説する副音声も収録。また、2024年1月17日に開催される『ONEMAN LIVE -I AM THE- at 日本武道館』までを軌跡を追うドキュメンタリー『ROAD TO BUDOKAN  Episode.0』が本作品に収録されるなど、全収録分数が2時間を超える豪華な内容に。CD盤には、Novel CoreとTHE WILL RABBITSで収録を行ったオーディオコンテンツ「RABBITS RADIO」がボーナストラックとして収録されるなど、全形態が充実した内容となっている。

『BYE BYE』は、6月2日からCDショップやECサイトで予約が開始されているので、詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

ポッドキャスト概要:

Musicman Podcast — 業界の“今”を深掘り

「Musicman大学」は世界の音楽業界の最新トピックスを解説。講師は『音楽が未来を連れてくる』の著者、Musicman編集長・榎本幹朗。「Talk&Songs」は月間500組ものアーティストニュースを担当するKentaが選ぶ、今聴くべき楽曲と業界人必聴のバズった曲を解説。

Spotifyでポッドキャストを聴く

プレイリスト概要:

記事連動セレクション — エピソードと繋がる楽曲たち

月間500のアーティスト記事から厳選した楽曲と、業界人必聴のバズ曲をプレイリストで。最新シーンの決定版!

Spotifyでプレイリストを聴く
@musicman_nusicman